迫られる仮想化基盤の判断 ~将来を見すえた最適解とは~
講演内容
特定ベンダーに依存した仮想化基盤の課題が浮き彫りになる中、オープンソース製品の採用が注目を集めています。このセッションでは、将来的なコンテナ移行を視野に入れた最新の仮想化基盤の選択肢や、進化を続けるコンテナ管理プラットフォームの可能性について、実践的な視点からご紹介します。未来のITインフラの構築をお考えの方に必見の内容です!
講演者
迫られる仮想化基盤の判断 ~将来を見すえた最適解とは~
SUSEソフトウエアソリューションズジャパン株式会社
Head of Solution Architect team, Japan
志方 公一 氏
Profile
志方公一は2021年にSUSEソフトウェアソリューションズジャパン株式会社にSolution Architect Managerとして、入社。現在は、Head of Solution Architect team, Japanを務めています。SUSE入社以前は、ウインドリバー株式会社で19年間、営業技術チームを率いて組込みLinuxやリアルタイムOSの普及・拡販に従事しました。それ以前は、17年間インテル株式会社でマイクロコントローラの設計やボード設計に携わった後、CPU製品の営業技術やマーケティングを担当しました。技術とビジネスの両面で幅広い経験を持つエキスパートとして、様々な業界のお客様や社内外のセミナーでSUSE製品の普及活動を行なっています。