MDR活用事例紹介:約23,000千台へのXDR導入をどう成功させたか
講演内容
ランサムウェアやAPTに対してEDR/XDRが有効とされますが、多くの企業にとっては運用の難易度が高く、課題となっています。EDR/XDRのツールを調達するのみならず、それらツールを利用した監視業務もサービスとして提供が受けられるのがMDRサービスです。MDRを約23,000台規模で導入したキヤノンマーケティングジャパンから、導入時の考慮点、運用後の体験について語ります。これからEDR/XDRを導入成功させたい組織、EDRを導入したが運用が回っていない組織に向けて、課題解決へのヒントをお届けします。
登壇者
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
情報システム通信本部ITアーキテクト部 部長
田中 太郎 氏
Profile
SIプロジェクト 大規模Webやクラウド上の開発・運用に従事
2018年より現職
情報システム部門のITアーキテクトとして
基盤インフラ・ネットワーク・ITセキュリティ(CSIRT) を担当
生成AIなど新技術を推進 グループ勉強会「Meet UP!」主催
XDR導入時の役割
情報システム部門のプロジェクト責任者
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
シニアソリューションアーキテクト
真鍋 敏 氏
Profile
2022年9月イーセットジャパン株式会社入社。前職ではパートナー技術支援、大規模顧客のカスタマーサクセスなどを担当。