• 11:00 | 12:00

  Opening ＆ Keynote

  Siri, Generative AI, and the Future of Artificial Intelligence

  

  Airbnb Inc.
  Co-Founder Siri, Sentient,
  Viv Labs & GamePlanner.AI. Founding member of Change.org.

  Adam Cheyer 氏

  Opening ＆ Keynote

  11:00-12:00

  Siri, Generative AI, and the Future of Artificial Intelligence

  講演内容

  Siriの共同開発者であり、会話型AIの先駆者であるAdam Cheyer氏が、Siriの誕生からGPT-4やDALL-Eといった生成AIの登場までのAI技術の進歩を振り返りながら、いかにAIがソフトウェアのインターフェースを変えていくのか、そして人間とテクノロジーの関わり方がどう変化していくのかについて語ります。さらに、会話型AIが私たちのデジタル生活において主要なインターフェースとなる未来を見据え、テキストを生成するだけではなく「実行する」真に効果的なAIアシスタントを実現するための核心的要件について解説します。

  登壇者

  

  Airbnb Inc.
  Co-Founder Siri, Sentient,
  Viv Labs & GamePlanner.AI. Founding member of Change.org.

  Adam Cheyer 氏

  Profile

  大学在学中にSRI Internationalに参画し、AI研究者としてキャリアスタート。米国最大規模のAIプロジェクト「CALO/PAL」のチーフアーキテクトとして自然言語処理・知識推論の基盤を構築。「Siri」を共同創業し、Appleによる買収後はSiriチームのディレクターとして活動。
  その後、高度な対話型AIを開発するViv Labsを創業し、Samsungによる買収後はBixbyの中核技術を主導。AIアシスタント、UX設計、分散型機械学習など多岐にわたるプロジェクトを歴任。AirbnbによるGamePlanner.AIの買収を経て、現在はAirbnb VP of AI Experienceとして次世代エージェント体験の構築を推進中。

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  会場 A

  会場 B

  会場 C

  12:10 | 12:50

  Sponsor

  マルチテナント SaaS への AI Agent の組み込み方

  

  株式会社ナレッジワーク
  CTO

  川中 真耶 氏

  Sponsor

  中規模以上の開発のためのCursorルールの考え方・育て方

  

  株式会社ログラス
  プロダクト開発部 ソフトウェアエンジニア

  佐藤 有斗 氏

  Sponsor

  Coming Soon(SB Intuitions株式会社)

  Sponsor

  12:10 - 12:50

  マルチテナント SaaS への AI Agent の組み込み方

  講演内容

  AI Agent を組み込んだプロダクトを開発することは一般的になってきましたが、マルチテナント SaaS への組み込み手法がまだ広く議論されているとはいえません。本講演では、マルチテナントSaaS環境において、AIエージェントを効果的に導入・運用するための実践的手法を解説します。最適なアーキテクチャ設計、テナント毎のデータ分離・セキュリティ確保、スケーラビリティ、テナント毎のカスタマイズ運用のポイントを具体例を交えて紹介します。

  登壇者

  

  株式会社ナレッジワーク
  CTO

  川中 真耶 氏

  Profile

  東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻修士課程修了。日本IBM東京基礎研究所研究員やGoogleソフトウェアエンジニアなどを経て株式会社ナレッジワークを共同創業。CTO of the year 2022 ファイナリスト。「王様達のヴァイキング」（週刊ビッグコミックスピリッツ）技術監修。

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  Sponsor

  12:10 - 12:50

  中規模以上の開発のためのCursorルールの考え方・育て方

  講演内容

  AIエージェントツールであるCursorを導入したものの、「どのように使いこなすべきか」「ルールをどう整備していくべきか」に悩む中規模以上の開発組織のエンジニア向けに、Cursorルールの理想像と実践的な育て方を紹介します。本セッションでは、テスト・実装・リファクタリングという開発アクションごとに適切なCursorルールのあり方を掘り下げつつ、ルールを進化させるための考え方や育て方などを具体的に解説していきます。

  登壇者

  

  株式会社ログラス
  プロダクト開発部 ソフトウェアエンジニア

  佐藤 有斗 氏

  Profile

  株式会社ログラス シニアソフトウェアエンジニア。2020年にログラスに入社後、経営管理クラウドの基盤となるクエリエンジンの開発や新規事業の立ち上げなどを担当してきた。2025年2月よりCursorの全社導入を指揮して、CursorをはじめとしたAIエージェントツールの全社イネーブリングを行っている。型システムを利用した堅牢なシステム設計や自動テストなどが好き。

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  Sponsor

  12:10 - 12:50

  タイトル

  講演内容

  内容文章

  登壇者

  

  社名

  氏名 氏

  Profile

  プロフィール内容

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  13:00 | 13:40

  Sponsor

  生成AI/LLMはカスタマーサポートをどう変えるか？事例に学ぶ、顧客体験向上と生産性飛躍の実現

  

  株式会社RightTouch
  取締役CTO

  籔 悠一 氏

  

  株式会社RightTouch
  AIエンジニア

  原田 稜 氏

  Sponsor

  “SaaS is Dead”は本当か！？生成AI時代の医療 Vertical SaaS のリアル

  

  株式会社カケハシ
  Pharmacy-Ops Business Domain プロダクトリード

  高梨 慎人 氏

  Sponsor

  （仮）失敗から学ぶ生成AI実運用のリアル

  

  キャディ株式会社
  Technology本部 Data&Analysis部 部長

  今井 武晃 氏

  Sponsor

  13:00 - 13:40

  生成AI/LLMはカスタマーサポートをどう変えるか？事例に学ぶ、顧客体験向上と生産性飛躍の実現

  講演内容

  非構造化テキストデータが豊富なカスタマーサポート領域は、AI/LLMの活用による劇的な変革が期待されています。本セッションでは、弊社が提供しているカスタマーサポート領域のプロダクトにAIがどのように組み込まれているかの概要をお話します。また、後半では弊社のAIエンジニアによるAI技術の可能性に賭ける思いと、その思いをプロダクトのコンセプトと融合させて革新的なプロダクトを開発するために、エンジニアが日々考えている事についてお話します。

  登壇者

  

  株式会社RightTouch
  取締役CTO

  籔 悠一 氏

  Profile

  2019年にプレイド入社し、サイト運営プラットフォーム「Blocks」のメンバーとして設計、開発を担当した。後に、野村、長崎から本事業について相談され共感し参画。RightSupport by KARTEのプロダクト開発責任者としてフルスタックに取り組む。自分たちがワクワクできるものを、個の力ではなくチームの力で創るのが好き。人間を拡張したいと思っている。

  

  株式会社RightTouch
  AIエンジニア

  原田 稜 氏

  Profile

  大学院修了後、細胞培養技術の産業応用研究に従事し、LLM等のIT技術革新を機に総合商社DX部門へ転身。水道インフラAIサービスの国内展開のためのコア技術開発とWebアプリ・データレイク開発を0→CBリリースまで担当。プロダクトをより良くしたい思いからRightTouchに入社し、プロダクト横断的なドメイン技術の開発を担当。

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  Sponsor

  13:00 - 13:40

  “SaaS is Dead” は本当か！？生成AI時代の医療 Vertical SaaS のリアル

  講演内容

  "SaaS is Dead"。AIがSaaSを操作し、SaaSはただの業務DBラッパーに成り下がると言われるとなかなかショッキングですが果たして本当にそうでしょうか？本発表では、医療という専門領域でマルチプロダクトを展開するカケハシが、Vertical SaaS ならではの強みと市場環境を加味して、 "SaaS is Dead" を自社の文脈でどのように再定義したのか。また、現在進めている生成AIプロダクト開発で実践する、プロダクト・技術・組織のリアルな打ち手をお話しします。

  登壇者

  

  株式会社カケハシ
  Pharmacy-Ops Business Domain プロダクトリード

  高梨 慎人 氏

  Profile

  株式会社日立製作所にエンジニアとして入社しその後、アクセンチュア株式会社へ。その後、データ・AI活用と量子コンピューティング技術に強みを持つスタートアップ 株式会社Groovenauts に入社。薬剤師のシフト最適化、コロナ患者搬送のルート最適化などの様々なプロジェクトを推進。2022年にカケハシに入社。薬局経営データ ”見える化” ツール『Musubi Insight』や医療データマーケティングプラットフォーム、生成AIプロダクトなどのプロダクトマネジメントに従事。

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  Sponsor

  13:00 - 13:40

  （仮）失敗から学ぶ生成AI実運用のリアル

  講演内容

  キャディでは、「製造業におけるAIデータプラットフォーム」の実現を目指し、プロダクト機能と組織の生産性向上両方の側面で、生成AIを用いた開発を行っています。運用における生成AIは、PoCで使うこと以上に要件を詰めなければならなかったりします。場面に多く出くわします。本セッションではそんなPoCから実運用までの道のりをプロダクト/生産性向上の失敗談も交えながらご紹介できればと思います。

  登壇者

  

  キャディ株式会社
  Technology本部 Data&Analysis部 部長

  今井 武晃 氏

  Profile

  新卒でNTT研究所に入社。機械学習の応用研究及びデータサイエンス業務に従事。データを集めるプラットフォームを作りたいという気持ちから転職。スタートアップのCTOとして、製造業向け生産管理IoTサービスの技術統括を務める。2021年1月よりキャディに入社。図面解析のプロダクトマネージャを経て、AIチームを立ち上げ、現在はエンジニアリングマネージャに従事。データと解析技術を通じて非連続なプロダクト価値を見つけ出すこと、その技術を1年後のスタンダードにすることを目指している。

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  13:50 | 14:30

  Special

  AIエージェントを継続改善するためのオブザーバビリティ

  

  PharmaX株式会社
  取締役 CTO

  上野 彰大 氏

  公募LT

  [公募LT]AIツールの活用LT×5名

  Special

  生成AIを作るエンジニアリングと使うエンジニアリング ～データから学習、そしてAgentへ～

  

  「AIエンジニアのための機械学習システムデザインパターン」著者

  澁井 雄介 氏

  Special

  13:50 - 14:30

  AIエージェントを継続改善するためのオブザーバビリティ

  講演内容

  PharmaXは、健康を一生涯サポートするかかりつけオンライン薬局『YOJO』を運営しています。 YOJOでは、薬剤師AIエージェントによって、8割程度のメッセージの自動送信やユーザーに合う医薬品の一時選択などを実現しています。本公演では、PharmaXで実践してきたAIエージェントを継続改善するためのオブザーバビリティの構築について詳しくお話いたします。また、私が注目している技術領域や、現在PharmaXでPoCを行っている医療現場での薬剤師業務を自動化するAIエージェントについてもシェアしたいと思います。

  登壇者

  

  PharmaX株式会社
  取締役 CTO

  上野 彰大 氏

  Profile

  東京大学農学生命科学研究科卒業。大阪府堺市出身。新卒でIGPI（経営共創基盤）に入社し、2018年12月にPharmaX株式会社（旧・株式会社YOJO Technologies）を共同創業。全社戦略、エンジニアリング責任者。趣味でエンジニアリング勉強会StudyCoを数年続けている。

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  Special

  13:50 - 14:30

  生成AIを作るエンジニアリングと使うエンジニアリング ～データから学習、そしてAgentへ～

  講演内容

  本セッションでは、生成AIの"作る"と"使う"に注目し、登壇者の経験からそれぞれの課題と解決策または妥協案を提唱します。事例として、動画生成AI開発を作る中で経験した大規模非構造化データ処理を中心にそのエンジニアリングの要素を解説します。続いて、LLMを活用するワークフローシステムやAI Agentの開発を通じて、LLMを有効かつロバストに使うためのノウハウを説明します。生成AIを作る、使い倒すことが求められる時代に、新たなアイデアの発想や実装の加速につながる知見を共有します。

  登壇者

  

  「AIエンジニアのための機械学習システムデザインパターン」著者

  澁井 雄介 氏

  Profile

  MLOps、データ、インフラ、バックエンド、リサーチエンジニア、テックセールス、ネコ2匹の飼い主。本業のLayerXでは生成AIの実用化を中心に、研究からプロダクト開発までいろいろなソフトウェアエンジニアをしています。著書『機械学習システムデザインパターン』、『機械学習システム構築実践ガイド』、共著『事例でわかるMLOps』。

  

  代表的な著書
  AIエンジニアのための機械学習システムデザインパターン

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  14:40 | 15:20

  Sponsor

  Workflow から Agent へ。 生成 AI アプリの成長過程とアプローチ

  

  株式会社Belong
  エンジニアリング部門 執行役員CTO

  福井 達也 氏

  Sponsor

  成功の鍵は“顧客業務と課題の理解”：AIエージェント開発の舞台裏

  

  株式会社グラファー
  Enterprise事業部 プロダクトチーム マネージャー

  平田 悠祐 氏

  Sponsor

  機械学習・LLM技術の産業応用 ～Pre-TrainingからFine-Tuningまで～

  

  株式会社Preferred Networks
  Solutions

  佐藤 元紀 氏

  Sponsor

  14:40 - 15:20

  Workflow から Agent へ。 生成 AI アプリの成長過程とアプローチ

  講演内容

  Belong はこれまでに LangChain を用いて、生産性向上用のツールや社内サービスに組み込まれたプロダクトを RAG やロングコンテキストを活用して構築してきました。AI Agent 元年と言われる今、これまでの取り組みを踏まえつつ、Agentic なアプリの考え方と構築方法について紹介します。

  登壇者

  

  株式会社Belong
  エンジニアリング部門 執行役員CTO

  福井 達也 氏

  Profile

  Goldman Sachs Japan へ新卒で入社し、ソフトウェアエンジニアとしてシステム開発に従事。その後 Google Cloud Japan にてテクニカルソリューションエンジニアとしてクラウド技術に関わる経験を積み、2020年に株式会社 Belong へ CTO として入社。エンジニアリングチームの立ち上げから行い、現在も技術戦略の立案や組織マネジメント、サービス開発を牽引。趣味は魚釣り。

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  Sponsor

  14:40 - 15:20

  成功の鍵は“顧客業務と課題の理解”：AIエージェント開発の舞台裏

  講演内容

  グラファーは「プロダクトの力で 行動を変え 社会を変える」というミッションのもと、行政DX事業と大企業向け生成AI事業を展開しています。AIエージェントの活用といえばタスク自動化など汎用的なアプローチが注目されがちですが、グラファーが目指すのはその先。顧客業務と課題への深い理解をベースに「課題特化型AIエージェント」を構築し、効率化に留まらない業務プロセスの変革に挑戦しています。本セッションではそのプロセスやスケーラビリティを担保するためのアプローチをご紹介します。

  登壇者

  

  株式会社グラファー
  Enterprise事業部 プロダクトチーム マネージャー

  平田 悠祐 氏

  Profile

  大学卒業後、株式会社ワークスアプリケーションズに入社し、人事、物流ソフトウェアの設計、開発、オフショア開発ディレクションに従事。2020年12月よりグラファーに参画し、Grafferスマート申請、Graffer窓口予約の開発に従事。2023年3月よりGraffer AI Studioの立ち上げに参画し、2024年4月よりプロダクトマネージャーを務め、9月より現任。

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  Sponsor

  14:40 - 15:20

  機械学習・LLM技術の産業応用 ～Pre-TrainingからFine-Tuningまで～

  講演内容

  本講演では、機械学習および大規模言語モデル（LLM）の技術とその実用的な応用について幅広く紹介します。事前学習（Pre-Trainin）から事後学習（Fine-Tuning）までのプロセスに焦点を当て、具体的な例を通じてLLM技術や機械学習技術の実世界の応用の例、難しさについて紹介させて頂きます。

  登壇者

  

  株式会社Preferred Networks
  Solutions

  佐藤 元紀 氏

  Profile

  1993年生まれ。奈良先端科学技術大学院大学（NAIST）情報科学研究科にて博士前期課程を修了。自然言語処理に関する研究を行い、トップ国際会議であるACLにて発表。音声認識プロジェクトや異常検知案件の業務に従事し、産業分野における機械学習業務や自然言語処理における実務経験を積む。現在はエンジニアマネージャーとして、LLM応用チームの統括。

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  15:30 | 16:10

  Special

  本部長の代わりに提案書レビュー！ KDDI営業が毎日使うAIエージェント「A-BOSS」開発秘話

  

  KDDI株式会社
  プロダクトオーナー

  原 彩夏 氏

  

  KDDIアジャイル開発センター株式会社
  テックエバンジェリスト

  御田 稔（みのるん） 氏

  

  KDDIアジャイル開発センター株式会社
  テックエバンジェリスト

  大坪 悠 氏

  Special

  開発とマーケティングにおける、生成AI・AIエージェントとの創造的コラボレーション

  

  株式会社博報堂ＤＹホールディングス
  執行役員 Chief AI Officer ／ Human-Centered AI Institute 代表

  森 正弥 氏

  Special

  研究開発部門で生成AIを一年間追いかけて学んだたった一つのこと

  

  ダイキン工業株式会社
  テクノロジー・イノベーションセンター データ活用推進グループ 主任技師

  前川 博志 氏

  Special

  15:30 - 16:10

  本部長の代わりに提案書レビュー！ KDDI営業が毎日使うAIエージェント「A-BOSS」開発秘話

  講演内容

  KDDIでは、法人営業がお客さま向け提案資料の品質をいかに上げるか、日々悩んでいました。その解決のため、KDDIアジャイル開発センターとスクラムチームを組成して「本部長の代わりに資料レビューしてくれるAIエージェント」を開発し、多くの社員が毎日使う大人気アプリとなっています。試行錯誤の末、Amazon Bedrockを活用したエージェンティック・ワークフローを採用しており、Langfuseを使ったLLMOpsにも取り組んでいるため、LLMアプリ特有の開発ナレッジをみなさんにも共有します！

  登壇者

  

  KDDI株式会社
  プロダクトオーナー

  原 彩夏 氏

  Profile

  KDDI株式会社に新卒入社し、IoT営業推進部でインフラ関係の法人へIoT案件の営業活動に従事。その後、ビジネスイノベーション推進部へ異動し、生成AIの営業部門での活用及び外販に取り組んでいる。

  

  KDDIアジャイル開発センター株式会社
  テックエバンジェリスト

  御田 稔（みのるん）氏

  Profile

  クラウドや生成AIで内製開発を行いながら、技術の楽しさを伝える活動をしています。AWS Community Hero, AWS Samurai, 2024 Japan AWS Top Engineer & All Certs, Qiita 2024 Top Contributor

  

  KDDIアジャイル開発センター株式会社
  ソフトウェアエンジニア

  大坪 悠 氏

  Profile

  新潟県出身。大学卒業後、2016年にKDDIに新卒入社。通信設備の運用、社内データ基盤構築のPM、Webチャットボット開発などを経験する。スタートアップへの転職を経て2024年にKAG入社。最近は家庭のDX化に取り組んでいる。

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  Special

  15:30 - 16:10

  開発とマーケティングにおける、生成AI・AIエージェントとの創造的コラボレーション

  講演内容

  生成AIの登場により、エンジニアやクリエーター、マーケターの領域においても大きな変化が訪れています。さらには、AIエージェントの登場による飛躍も見えてきました。本講演では、こうした現状を踏まえつつ、企業横断でいかにしてAI活用を推進し、開発・マーケティングの現場が変わりつつあるかについて解説を行います。特に、博報堂ＤＹグループが構築しているCRETIVITY ENGINE BLOOMも紹介しつつ、組織的な仕掛けとボトムアップでの実践というAI活用の具体的なアプローチについてご紹介します。

  登壇者

  

  株式会社博報堂ＤＹホールディングス
  執行役員 Chief AI Officer ／ Human-Centered AI Institute 代表

  森 正弥 氏

  Profile

  外資系コンサルティング会社、インターネット企業を経て、グローバルプロフェッショナルファームにてAIおよび先端技術を活用した企業支援、産業支援に従事。
  東京大学 協創プラットフォーム開発 顧問、慶應義塾大学 xDignityセンターアドバイザリーボードメンバー、日本ディープラーニング協会 顧問。
  著訳書に『ウェブ大変化 パワーシフトの始まり』（近代セールス社）、『グローバルAI活用企業動向調査 第５版』（共訳、デロイト トーマツ社）、『信頼できるAIへのアプローチ』（監訳、共立出版）など多数。

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  Special

  15:30 - 16:10

  研究開発部門で生成AIを一年間追いかけて学んだたった一つのこと

  講演内容

  次世代の情報技術系人材の育成を目的として、社内にダイキン情報技術大学（DICT）を2017年に開設。卒業メンバーを中心に、これまで積極的にAI技術の開発と業務での活用促進を行ってきました。近年目覚ましい進化を続ける生成AI領域についても、基幹研究開発組織であるテクノロジー・イノベーションセンターを中心に積極的な業務活用を推進し、社内チャットを超えた活用事例が生まれ始めています。そうやって一年間生成AIを追いかけた1チームが転びながらも前進して学んだ「大事なこと」をお話します。

  登壇者

  

  ダイキン工業株式会社
  テクノロジー・イノベーションセンター データ活用推進グループ 主任技師

  前川 博志 氏

  Profile

  IoTプラットフォーム「DK-Connect」のSREチーム、サービスエンジニア支援プラットフォームのアーキテクトなどを経て、テクノロジー・イノベーションセンター内のAWSを始めとした開発インフラの標準化に従事。さらにそれらの開発プラットフォームを活用するアジャイル開発チームのアジャイルコーチも務める。

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  16:20 | 17:00

  Sponsor

  kubellが挑むBPaaSにおける、人とAIエージェントによるサービス開発の最前線と技術展望

  

  株式会社kubell
  インキュベーションディビジョン R&Dグループ グループ長

  藤井 謙太郎 氏

  Sponsor

  セキュリティ診断AIエージェントTakumiがもたらす変化―著名OSS向け0-dayリサーチを例に

  

  GMO Flatt Security株式会社
  取締役 CTO

  米内 貴志 氏

  Sponsor

  エンジニアチームへのAIツールの導入/RAGの検索性能を高めるための評価と改善の取り組み

  

  ストックマーク株式会社
  PaaS事業部 データ構造化ユニット

  榊原 章之 氏

  

  ストックマーク株式会社
  SaaS事業部 Internal Dataユニット

  坂田 亘 氏

  Sponsor

  16:20 - 17:00

  kubellが挑むBPaaSにおける、人とAIエージェントによるサービス開発の最前線と技術展望

  講演内容

  2025年はAIエージェント元年。kubellでは、人と協調しながら、Human-in-the-Loopを自律的に適切なタイミングで行うAIエージェントシステムの開発に取り組んでいます。kubellが目指すSaaSの次の潮流となりえるBPaaSにおいて、AIエージェントのキーポイントや独自性、実現のボトルネックとなる課題に対し、どのようなアプローチで取り組んでいるかを紹介します。また、現在直面している具体的な実装課題についてもお話しします。

  登壇者

  

  株式会社kubell
  インキュベーションディビジョン R&Dグループ グループ長

  藤井 謙太郎 氏

  Profile

  2009年に富士通株式会社に入社。プログラマや上流設計、プロジェクト管理を経験後、2013年にPwCコンサルティングに参画。金融機関向け経営管理プロジェクトに従事。2019年、Laboro.AIにてAIを活用したアプリ開発やPF検討のコンサルティングを主導、執行役員に就任。PIoneer株式会社ではCTO補佐として開発組織改革を推進。2024年4月、Chatwork株式会社（現 株式会社kubell）に入社、AI分野における新規事業の推進とR&D領域を担当。

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  Sponsor

  16:20 - 17:00

  セキュリティ診断AIエージェントTakumiがもたらす変化―著名OSS向け0-dayリサーチを例に

  講演内容

  DevinやClineといった開発AIエージェントのもたらすインパクトは多くの方がご認識済みかと思います。今、AIがもたらす革命はセキュリティのあり方も大きく変えようとしており、実際にGMO Flatt Securityが提供するセキュリティ診断AIエージェント「Takumi」は実証実験段階ですでにVimやNext.jsといった著名OSSに0-day脆弱性を発見しています。AIエージェントによるセキュリティの在り方の変化とその意味について、Takumiの開発を主導するCTOの米内がお伝えします。

  登壇者

  

  GMO Flatt Security株式会社
  取締役 CTO

  米内 貴志 氏

  Profile

  2019 年にGMO Flatt Securityに入社し、2021年6月よりCTOに就任。(一社)セキュリティ・キャンプ協議会の一員として、情報セキュリティ技術の教育活動や、CTFの開催、運営にも参画している。著書に『Webブラウザセキュリティ ― Webアプリケーションの安全性を支える仕組みを整理する』（2021年、ラムダノート社）等。

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  Sponsor

  16:20 - 17:00

  エンジニアチームへのAIツールの導入/RAGの検索性能を高めるための評価と改善の取り組み

  講演内容

  AIを開発しているチームでも、市場にあるAIツールの導入はコストの壁もあり導入が進んでいませんでした。しかし、人的リソース不足から自分のチームへのAIの導入が最近進みつつあります。AIツール導入の進め方や導入した後の活用に向けた活動について弊社の事例を紹介します。RAG（Retrieval-Augmented Generation）の性能向上には、ベンチマークによる定量/定性評価と、その結果に基づくケーススタディを通じた課題分析・新機能開発が重要です。今回は、RAGの検索部分に焦点を当て、弊社で実施した評価手法や課題の特定、そして性能改善に向けた具体的な取り組みを実例とともに紹介します。

  登壇者

  

  ストックマーク株式会社
  PaaS事業部 データ構造化ユニット

  榊原 章之 氏

  Profile

  2017年に修士課程を修了後、エルピクセル株式会社に入社。画像処理技術を活用し、不正画像検出システムや医療AIの開発に従事。2024年よりストックマーク株式会社にて、ドキュメントの構造化APIの開発に携わる。

  

  ストックマーク株式会社
  SaaS事業部 Internal Dataユニット

  坂田 亘 氏

  Profile

  京都大学情報学研究科にて対話システムの研究を行い修士課程を修了後、2018年にLINE株式会社（現LINEヤフー）に入社。検索・対話システムの研究開発を担当。その後、独立期間を経て、2024年9月よりストックマーク株式会社にてRAGの精度改善や評価手法の構築に取り組む。

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  17:10 | 18:00

  Closing Keynote

  開発者として考えるLLM・Agent・その先

  

  株式会社LayerX
  代表取締役CTO

  松本 勇気 氏

  Closing Keynote

  17:10 - 18:00

  開発者として考えるLLM・Agent・その先

  講演内容

  LLMの登場、それに続く2025年のAgentブームに至るまでを概観し、ソフトウェア開発とプロダクトのあり方を整理。我々が開発者としていかに向き合うべきかを考えていきます。ソフトウェア開発者の役割はしばらくは無くならない一方で、そのあり方は変化を続けます。どのようなプロダクトや環境の変化が進むのか、その中で何が大切なのか考えるきっかけとなれば幸いです。

  登壇者

  

  株式会社LayerX
  代表取締役CTO

  松本 勇気 氏

  Profile

  東京大学在学時に株式会社Gunosy入社、CTOとして技術組織全体を統括。またLayerXの前身となるブロックチェーン研究開発チームを立ち上げる。DMM.com CTOに就任し技術組織改革を推進。大規模Webサービスの構築をはじめ、機械学習、Blockchain、マネジメント、人事、経営管理、事業改善、行政支援等広く歴任。2019年日本CTO協会理事に就任。2021年3月よりLayerX 代表取締役CTO就任。開発や組織づくり、及びFintechとAI・LLM事業の2事業の推進を担当。

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※プログラム、タイトルは、予告なく変更される場合があります。