第2部
タイミングがすべて
インサイドセールスが失敗する「早すぎる連絡」「抽象的な会話」
講演内容
インサイドセールスが架電しても、「まだ検討していない」「すでに他製品に決めた」と断られてしまう。あるいは、商談を創出して営業に引き継いだにもかかわらず、一次商談から二次商談へと進展しない――。こうした課題の背景には、見込み顧客の検討フェーズを見誤ったタイミングでの接触や、提供する情報と顧客の関心・課題との間にギャップがあることが主な要因として挙げられます。第2部では、各検討フェーズにおける顧客の心理と行動を踏まえ、最適な接触タイミングとコミュニケーション設計について解説し、インサイドセールスおよびナーチャリング施策の改善に向けた具体的な指針を提示します。
講演者
株式会社アイアンドディー
デジタルマーケティング事業部 ジェネラルマネジャー
升水 雄介
Profile
BtoBエンプラ製品のインサイドセールス代行を行うアイアンドディーの営業部長・自社マーケ部長を8年。BtoB営業代行ベンチャーでマーケ責任者を5年。 様々なサービスのWeb問い合わせ網構築、インサイドセールス支援などオンライン&オフライン販促手法を監督・実施。新規プロダクトのテストセールス&新規プロモーション施策の構築が得意技。「営業目線で、すぐ成果の出るお問い合わせ網を立ち上げる!」が身上。