DXの推進により、デジタルサービスやシステムの開発を自社内で進める企業が増えています。その結果、セキュリティ対策の範囲は広がり、対応の難易度は上昇。限られた人員やリソースしかない中で、事業スピードを維持しながら十分な対策を行うのは難しく、多くの企業にとって解決すべき大きな課題となっています。
特にデジタルサービス領域では、開発サイクルの短期化や利用技術の多様化に伴い、脆弱性の発生要因が増加。クラウド利用や外部API連携といった依存関係も複雑化しており、リスクは加速度的に拡大しています。そのため「対応が追いつかない」という声も多く聞かれます。
そこで本セミナーでは、PRISTにおける内製診断と外部ベンダーによる定期診断を併用した「ハイブリッド型」運用を行っているサイボウズ様の事例をご紹介します。「AIによる脆弱性診断の自動化」を採用し、いかに事業スピードを止めずにセキュリティを強化したのか、効率化の仕組みづくりから方針策定、運用の工夫まで、一挙にお伝えします。診断内製化を成功させるためのヒントが詰まった30分です。ぜひお見逃しなく!
【こんな課題を抱える方におすすめ】
・DXとセキュリティを両立させたいセキュリティご担当者様
・デジタルサービス領域の脆弱性対策を強化したいセキュリティご担当者様
・Webサイトの脆弱性診断の内製化にご興味があるセキュリティご担当者様