基幹システム刷新が進まない背景を理解し、企業が対応すべき方向を考える
講演内容
さまざまな企業において、基幹システムの老朽化やサポート終了などが課題になっている。速やかな対応に向け検討を続けているものの、その方向性が経営の思いと連携できない企業が多く見受けられる。基幹システムが何故うまく刷新できないのか、その背景を理解し、日本企業が対応すべき方向を考える機会としていただきたい。
登壇者
特定非営利活動法人 CIO Lounge
理事長
矢島 孝應 氏
Profile
1979年松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)入社。三洋電機株式会社を経て2013年1月にヤンマー株式会社に入社。その間、アメリカ松下電器5年、松下電器系合弁会社取締役3年、三洋電機株式会社執行役員、関係会社社長3年を経験。ヤンマー株式会社入社後、執行役員ビジネスシステム部長就任。2018年6月に取締役就任。2020年5月退任。現在NPO法人CIO Lounge理事長。2021年5月よりウイングアーク1st株式会社社外取締役に就任。