企業AIの議論は、「生成AIを導入するかどうか」から、「投資に見合う成果を生み出せているか」へと移りつつあります。
生成AIへの予算を拡大する企業が増える一方で、その投資を具体的な業務成果や生産性向上につなげ、全社規模でリターンを生み出せている企業は、まだ一部にとどまります。
その差を分けているのは、単純なAIモデルの性能や技術力だけではありません。
意思決定を速め、社員がAIを使いこなす環境を整え、さらにAIを補助ツールとして利用するだけではなく、中核となる業務プロセスそのものへ組み込む。そこまで踏み込めているかどうかが、企業AI活用の成否を左右し始めています。
さらに今後は、生成AIを「質問すると答えるツール」として利用する段階から、自律的に情報を集め、判断し、社内システムや各種ツールと連携しながら業務を遂行する「AIエージェント」を企業活動へ実装していく段階へと進むことが予想されます。
一方、AIエージェントが実際の業務を担うようになれば、導入スピードだけではなく、どのデータへアクセスさせるのか、どこまでの権限を与えるのか、誰が作成・承認するのか、品質や行動をどのように評価・監査するのかといった、新たなガバナンス設計が必要になります。
現場が自由にAIエージェントを作成できる環境と、情報システム・セキュリティ部門による統制をどのように両立するかは、生成AIを全社展開する企業にとって重要な経営課題となります。
本講座では、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社の北瀬公彦氏を講師に迎え、2026年9月時点におけるGoogle、Google Cloud、Geminiの最新動向を整理した上で、Gemini Enterpriseを活用したAIエージェント実装とガバナンス戦略を体系的に解説します。
Gemini Enterprise による社内情報の横断活用や、Agent Designer を使ったノーコードでのAIエージェント立ち上げを実演。
さらに Gemini Enterprise Agent Platform を活用した本格的なエージェント開発、社内システムやデータとの連携、マルチエージェントへの展開までを取り上げます。
また、AIエージェントを「新しく採用した社員」に見立て、誰が採用するのか、どの職務と権限を与えるのか、どのように評価・監督するのかという観点から、企業が検討すべきガバナンスの考え方を整理します。
単なる生成AIの最新動向や製品機能の紹介ではなく、「PoC から本番運用へ進むには何を変える必要があるのか」「AIエージェントをどう業務へ組み込み、どのように全社統制するのか」までを、自社で判断・設計するための視点を120分で学ぶ講座です。
本講座に含まれるもの
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- 講座テキスト
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- 繰り返し学べるアーカイブ動画
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- 講師への質問+相談権
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- 生成AI活用事例集
国内企業における生成AI・AIエージェントの実装事例をまとめた資料を提供します。自社でのユースケース検討や社内説明にも活用できます。
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- ROI of AI 2026
世界の経営層を対象としたAI投資とROIに関する調査レポートを提供します。AI投資を成果につなげる企業の特徴を把握するための参考資料として活用できます。
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- 企業向けAIエージェント活用ガイド
国内就業者への調査や実践的な知見をもとに、企業におけるAIエージェント活用の考え方を整理したガイドを提供します。
※講座特典の内容は変更となる場合があります。
本講座で学べる内容
本講座で学べること
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01
Google・Geminiの最新動向と、生成AIをPoCで終わらせない条件を理解
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2026年9月時点のGoogle、Google Cloud、Geminiの最新動向と企業AIの現在地を整理します。その上で、AIへの予算を積んでも十分なリターンを得られない企業と、具体的な成果を出している企業の違いを分析。国内企業の実例をもとに、生成AIをPoCから中核業務へ組み込むための条件と意思決定のポイントを学びます。
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02
Gemini EnterpriseでAIエージェントが実際に働く姿を理解
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Gemini Enterpriseによる社内情報の横断収集や、Agent Designerを活用したノーコードでのAIエージェント構築を実演します。非エンジニアでも日常業務に直結したエージェントを立ち上げるプロセスを確認し、「AIエージェントを業務へ組み込む」とは具体的にどういうことなのかを理解します。
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03
AIエージェントの全社展開を支える開発基盤とガバナンスを設計
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Gemini Enterprise Agent Platformを活用したエージェント開発環境から、社内システム・データ基盤との連携、権限管理、セキュリティ、監査までを整理します。エージェントを「新しく採用した社員」に見立て、作成・承認、配置、権限、評価、責任分担という視点から、現場のスピードと企業統制を両立するガバナンスモデルを学びます。
本講座で得られる知識
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・2026年9月時点におけるGoogle、Google Cloud、Geminiの最新動向
・企業AI投資とROIをめぐる最新トレンド
・AI活用で成果を出す企業と出ない企業の違い
・PoCから本番運用へ進むための意思決定の考え方
・自社で優先すべきAIユースケースの見極め方
・生成AIを中核業務へ組み込む際のポイント
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・Gemini Enterpriseの基本思想
・企業内に散在するデータ・情報の横断活用
・Agent Designerを活用したノーコードのエージェント構築
・Gemini Enterprise Agent Platformを活用した本格的なエージェント開発
・ノーコードとプロコードの使い分け
・業務システム、社内データ、MCP、APIとの連携
・単一エージェントから協調型マルチエージェントへの発展
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・現場主導のAI活用とIT統制を両立する考え方
・AIエージェントの作成・導入承認プロセス
・エージェントへ与える権限とアクセス範囲の設計
・品質評価と監査ログの考え方
・認証・認可と外部サービス連携におけるリスク管理
・エージェント利用時の責任分担
・全社展開時に情報システム・セキュリティ部門と合意形成するポイント
本講座はこんな方におすすめ
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2026年最新のGoogle、Google Cloud、Geminiの動向と企業活用トレンドを押さえたい方
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生成AIのPoCは進めたものの、業務プロセスへの組み込みや全社展開に課題を抱えている方
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Gemini Enterprise Agent Platformを活用した実践的なエージェント開発や実装設計を学びたい方
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AIエージェントを実際の業務へ導入したいが、ガバナンスや権限設計に悩んでいる方
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現場主導のエージェント作成と、全社的なセキュリティ・IT統制を両立させたい方
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シャドーAIの利用や、社内に散在するデータの連携・活用に課題を感じている方
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経営企画、DX推進、デジタル戦略、業務改革部門の責任者・リーダー
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情報システム部長、CIO、CDO、CISO、CAIO、AI推進担当者
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生成AIへの投資対効果を経営へ説明する必要がある方
本講座はリアル受講 33,000 円(税込)、オンライン受講 22,000 円(税込)の有料講座です。