国際的な大規模イベントを控え、開催地となる日本では官民問わず世界中のサイバー攻撃の標的となります。どのようにセキュリティ対策を進めていけばよいのか、また、十分な対策が本当にできているのだろうか、といったお悩みがあるのではないでしょうか。
本セミナーでは、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)様を基調講演にお招きし、企業における課題と取組についてご講演いただきます。
本講演から「企業様で何を取り組むべきか」を講演から学んでいただけます。

巧妙化するサイバー攻撃に対して、マルウェア感染が多いエンドポイントに焦点を絞り、各社より有効な対策や特長など本セミナーにてご紹介いたします。

セミナー概要

名称

東京2020間近!! セキュリティは何を実施すべきか?

今から実施するエンドポイントセキュリティ対策

日時

2019年7月26日(金)
展示:13:00 - 17:30 セミナー:14:00 - 17:00

会場

Sky株式会社品川オフィス

〒108-0075 東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル9階
[会場地図

定員

200 名

  • ※本セミナーは、自社でソリューション導入をご検討されるお客様企業向けのセミナーです。同業他社、個人のご参加はお断りする場合がございますのでご了承ください。

受講料

無料(事前登録制)

主催

大興電子通信株式会社

共催

株式会社インテック、サイバネットシステム株式会社、トレンドマイクロ株式会社、株式会社AppGuard Marketing、株式会社Blue Planet-works、
Sky株式会社

メディア協力

プログラム

14:05 - 14:55

基調講演

「我が国のサイバーセキュリティ政策及び
課題と取組について」

講演内容:

我が国のサイバーセキュリティ政策の全体像についてご紹介するとともに、企業における課題とそれに対応するための具体的な政策の取組状況についてご説明します。

氏名

内閣官房 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)

副センター長 内閣審議官

山内 智生

プロフィール:

1989年旧郵政省入省。2018年8月より現職。現職にて、サイバーセキュリティ戦略本部事務局を担当。現職就任前、同センター参事官として、2018年7月に閣議決定されたサイバーセキュリティ戦略のとりまとめ、サイバーセキュリティ基本法の改正を担当。この改正法に伴い、官民の枠を超えた情報共有を行うサイバーセキュリティ協議会の設立も担当。総務省では、第4世代移動通信システム、多言語翻訳など情報通信関係の研究開発、携帯電話や無線LANの技術基準の策定などの電波監理を主に担当。また、NISCでは、重要インフラ担当も経験しており、分野横断的に必要度の高い対策をまとめた安全基準の策定、官民の情報共有体制の強化等についての重要インフラの情報セキュリティ対策に係る第3次行動計画のとりまとめも担当。

15:20 - 15:50

第一部

CarbonBlack:エンドポイントが肝心!
次世代アンチウイルスで防御レベルをアップしましょう!

講演内容:

セキュリティご担当者様は常にサイバーセキュリティ対策の投資順位にお悩みではないでしょうか。セキュリティに対する投資対効果を最大化するためにも、まずはエンドポイントのセキュリティ対策の見直しが重要です。本セッションではクラウドベースの次世代アンチウイルスが、どのようなメリットをもたらすのかをご説明いたします。併せてクライアント運用管理ソフトウェアSKYSEA Client Viewとの連携による内部及び外部からの脅威対策についてもご紹介します。

サイバネットシステム株式会社

15:50 - 16:20

第二部

AppGuard:
変化するサイバー攻撃対策に今必要なものは何か?

講演内容:

近年サイバーセキュリティを取り巻く環境が大きく変化しており、従来の守り方では攻撃から身を守る事が出来なくなっています。本セッションでは米政府機関で20年間以上破られたことがない、サイバーセキュリティ技術の民需転用により製品化された「AppGuard」をご紹介させていただきます。  その技術とは何か?これまでの技術とは何が違うのか?等、新しい概念の「AppGuard」が必要な理由をご紹介します。

株式会社Blue Planet-works

16:20 - 16:50

第三部

Trend Micro Apex One:
ウイルスバスター Corp. から
Trend Micro Apex Oneへ

講演内容:

ますます困難になっている現在、組多くのお客様にご利用いただいてきたウイルスバスターCorp.は、この夏大きく変わります。脅威の侵入を100%防ぐ事が織の情報資産を守るには、脅威の侵入を防ぐ能力の強化に加えて、脅威に侵入された場合の対処も重要になっています。トレンドマイクロは1つのエンドポイントセキュリティに事前予防(EPP)と事後対処(EDR)を提供し、簡単かつ迅速なインシデント対応を実現します。ウイルスバスターCorp.の後継となる新製品、「Trend Micro Apex One」によるエンドポイントセキュリティのさらなる強化についてご紹介します。

トレンドマイクロ株式会社

  • ※講演内容は事前の予告なく変更させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。