オープンソースで研究開発!OQTOPUSを使った量子コンピュータのクラウド化とDevOpsの取り組み
講演内容
2025年にOQTOPUSというオープンソースを公開しました。
量子コンピュータをクラウドサービス化し研究開発運用するための機能がひととおり揃っています。
このOQTOPUSを使って量子コンピュータを研究開発運用するための取り組みを説明します。
登壇者
大阪大学
量子情報・量子生命研究センター 研究員
森 俊夫 氏
Profile
2022年からQIQBに参加し量子回路シミュレータ、量子機械学習ライブラリの開発、国産量子コンピュータの研究開発運用に携わる。
それ以前はフリーランスでAI翻訳サービスを始め巨大ニュースサイト・会計システム・IoTシステム・大学の各種システム等様々なシステムの設計開発運用に携わる。