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日時:2025年6月19日[木] 16:00 - 17:00
受講料:無料(事前登録制)
クラウドインフラでは、IAM(Identity and Access Management)の設定ミスひとつで、思わぬ権限の漏洩や全体へのアクセスが許可されてしまうリスクがあります。実際、多くのクラウド環境では、本来必要以上の権限がユーザーやサービスに付与されています。IaaSやPaaSのアクセス管理はクラウド事業者の責任ではなく、利用する自社で守る必要があります。しかし、複雑なクラウド構成やDevOpsの迅速な展開の影響で、最小権限管理の実現はますます難しくなっています。本ウェビナーでは、クラウドのIAM管理の課題を明らかにし、その具体的な解決策として「Tenable CIEM」の活用をご紹介します。"人" や "サービス" のアイデンティティ管理を強化し、最小権限ポリシーを安全に実現する方法を、デモを交えて分かりやすく解説します。
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16:00 | 17:00
クラウドインフラ権限管理の救世主最先端CIEM導入のススメ
講演内容
1.クラウドインフラの権限管理に潜むリスクと現状2.実際によくある設定ミスと、その背景にある考え方3.権限管理を適切に行うための具体的な対策4.Tenable CIEMの特長紹介とデモンストレーション5.質疑応答(Q&A)
講演者
Tenable Network Security Japan株式会社シニアセキュリティエンジニア
伊藤 仁智
※プログラム、タイトルは、予告なく変更される場合があります。
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