近年、メールを悪用したサイバー攻撃が急増しています。フィッシング詐欺やなりすましメールによる情報漏洩や不正送金の被害が後を絶ちません。さらに、生成AIを悪用した巧妙な攻撃が増え、従来の防御策だけでは対処が難しくなっています。
本セミナーでは、メールセキュリティ対策の新常識として、「メールを受け取る際に 自社を守る対策」と「送るメールの信頼性を確保し 顧客や取引先を守る対策」の2つの視点から具体的な解決策を紹介します。
・自社を守る対策(メール受信側)
Trellixを活用し、攻撃メールを検知・ブロックして社内への侵入を防ぎます。
・顧客や取引先を守る対策(メール送信側)
ValimailによるDMARCの適切な運用で、なりすましメールの送信を防ぎ、顧客や取引先の信頼を保護します。
メールの受信側と送信側の両面から対策を強化することで、メールセキュリティを包括的に向上させる手法を解説します。セキュリティ対策を見直したい方や、メール攻撃への不安を解消したい方は、ぜひご参加ください!
●Trellixとは
Trellix Email Securityは、Emotetやランサムウェア、クレデンシャルフィッシングなど、悪質で巧妙化するメール攻撃に対応する次世代セキュリティソリューションです。圧倒的な検知率で既存対策をすり抜ける悪性メールを確実に捕捉し、誤検知への対応や管理者の運用負担を大幅に軽減します。
製品ページ:https://www.macnica.co.jp/business/security/manufacturers/trellix/
●Valimailとは
ValimialはDMARCを活用してなりすましメールを防ぐ、DMARC運用自動化ソリューションです。SPFやDKIMと連携し、正規メールのみを認証することで、顧客や取引先の信頼を守り、ブランド保護を強化します。運用状況を可視化し、自動化ツールによって管理者のDMARC運用負荷を軽減します。
製品ページ:https://www.cybernet.co.jp/valimail/
【こんな課題を抱える方におすすめ】
・メールを起点とするサイバー攻撃に不安を感じているセキュリティ担当者
・フィッシングやなりすましメールによるブランド毀損を防ぎたい方
・ブランド価値の向上を目指し、BIMIの活用に興味があるお客様