ここ数年、拠点や中規模ネットワークを取り巻く要件は大きく変化しており、セキュリティ機器やL2スイッチにもより高度な可視化・運用性・拡張性が求められるようになっています。一方で、「どの機種を選ぶべきか分からない」「設定やポリシーの移行に不安がある」「WANやスイッチも含めた全体の構成を最適化したい」といった移行に向けた課題を感じている方も多いのではないでしょうか。
そうした中、Juniper Networks社の人工知能(AI)を搭載したMistでは、 Wi-Fiに加え、有線ネットワーク(Wired)や広域ネットワーク(WAN)を含むネットワーク全体の可視化と自動化が現実のものとなりつつあります。既存のファイアウォールやスイッチを利用している企業においても、将来的なネットワークの刷新や運用効率の向上を見据えたマイグレーションの検討が活発化しています。
本ウェビナーでは、マイグレーション見据えたAIドリブンネットワークの統合管理についてご紹介し、ネットワーク運用の「次の一手」にお悩みの皆さまに向けて、製品選定や運用戦略のヒントをお届けします。
<ポイント>
・最新のJuniper Networks製ファイアウォールおよびスイッチ(SRXシリーズ/EXシリーズ)のご紹介
・AIを搭載したクラウドベースのネットワーク統合管理機能と、有線/WANネットワークにおける設定管理・可視化・自動化に関する最新情報(Mist)
【こんな課題を抱える方におすすめ】
・既存環境からのマイグレーションを検討しており、SRX/EXシリーズの最新機種の選定ポイントを知りたい
・Mistによるクラウドベースのネットワーク管理に関心はあるが、具体的な活用イメージが掴めていない
・セキュリティ、スイッチ、WANなど、ネットワーク全体を統合的に可視化・管理したい
・Juniper Networks製品をすでに導入している、または導入を検討しており、製品ロードマップや機能の最新動向を把握しておきたい