鉄道保全パッケージを利用した保全管理の現状と日本におけるアプローチ方法とは
鉄道インフラの老朽化、メンテナンスコストの上昇、厳格化する安全・環境規制。さらに事後保全や手作業による点検が残っている現状は、鉄道会社の持続可能な運営を目指す上で大きな課題となっています。
こうした背景のもと、先進国を中心に導入が進んでいるのがEAM(エンタープライズ・アセット・マネジメント)ソリューションです。その中でも、HxGN EAMは30年以上にわたり様々な設備の維持管理を支え、鉄道業界においても保線・電気系・土木・車両・施設といった幅広いアセットで実績を重ねてきました。
このたび、『鉄道保全パッケージを利用した海外での保全管理の現状と日本におけるアプローチ方法のご紹介』をテーマに、パッケージベンダーであるHEXAGON社と、鉄道保全システムの導入で豊富な実績を有する日鉄ソリューションズ株式会社が、共催でセミナーを開催いたします。
セミナーでは、鉄道保全におけるソリューションの紹介やデモ、日本における導入のポイントをご紹介いたします。ぜひこの機会にご参加いただき、貴社の保全業務の未来をともに考える場としていただければ幸いです。
【このような方におすすめ】
・線路・架線・土木・車両・駅舎などのビル施設をお持ちの鉄道事業者様もしくは自治体様
・上記鉄道会社、自治体様よりメンテナンスを委託されている事業者様