東京開催 リアルセミナー 参加無料 事前登録制

君たちは「デジタル敗戦」を覆せるか。
CHANGE MAKERS U35

―その「熱意」、“アナログな壁”で終わらせない。

日時:2025年12月19日(金)
10:00 - 12:00 (受付開始:9:45)

会場:TRUNK(HOTEL) 「SORANIWA」

受講料:無料(事前登録制)

セミナータイトをフルで入力 登壇者〇〇氏 〇〇氏 〇〇氏
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本セミナーは東京開催のリアルセミナーになります

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本イベントの見どころ

  • 01

    経産省PIVOTプロジェクト津田氏が登壇。2030年、28兆円のデジタル赤字が日本企業を襲う?

  • 02

    松尾研究所出身・エムニ下野CEOが語る、“アナログな壁”を突破する現場視点の実践知とは

  • 03

    「どうすれば組織を動かせるのか?」を同じ課題意識を持つ仲間と共に考えるネットワーキングの場を提供

2030年代、デジタル赤字28兆円。

この「負の遺産」と向き合うのは、我々(U35)世代だ。

これは、遠い未来の経営課題ではありません。
経済産業省「デジタル経済レポート」が示すこの危機は、今、まさにアナログな組織の壁と戦う、あなたの課題です。

こんな「壁」に、一人で向き合っていませんか?
・「前例がない」― DXを提案しても、上司や他部署のその一言で議論が終わってしまう。
・「費用対効果は?」― DXは「コスト」としか見なされず、経営陣の投資理解が得られない。
・「データが死んでいる」― 社内データの散在や連携・統合基盤の未整備により、戦略的なデータ活用の障壁となっている。
・「孤独を感じる」― 社内に同じ熱量で語れる仲間がおらず、自分の熱意が空回りしていると感じる。

「デジタル経済レポート」とは?
経済産業省の「デジタル経済レポート」は、同省の若手新政策プロジェクト「PIVOT」の一環として、津田氏をはじめとする若手チームによって作成されました。
「データがなければ価値あるソフトウェアが生み出せず、競争力が維持できない」
「デジタル経済レポート:データに飲み込まれる、聖域なきデジタル市場の生存戦略」は、経済産業省が公表した報告書です。
マクロ経済指標における「デジタル赤字」に着目し、その背景にある我が国産業と市場の構造問題を明らかにすることで、経営者や投資家、政策担当者に対し、日本の産業競争力向上のために新たな官民の協力関係を構築することを目的としています。


ABOUT "CHANGE MAKERS U35"
これは、一方的なセミナーではありません。
CHANGE MAKERS U35は双方向コミュニケーションのイベント。同じ熱量を持つ同世代が本音で議論し、明日からの変革行動に繋げるためのコミュニティ。
旧来のアナログな文化や組織の壁に直面しながらも、「現状を必ず変える」という強い熱意を持って奮闘する35歳以下のチェンジメーカーだけが集い、「どうすれば組織を動かせるか」というリアルな課題を本音で議論します。
あなたの「熱意」を、「孤独」で終わらせない。
変革の火種を、ここで大きな炎に変えましょう。

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登壇者

「官」のマクロな視点 × 「民」のミクロな実践
日本の「デジタル敗戦」の危機を、U35世代はどう乗り越えるか。
このセッションでしか聞けない、「官民U35」のトップランナーによる豪華競演が実現。

  • Keynote 1

    経済産業省 大臣官房 デジタル経済プロジェクトリーダー /情報処理推進機構 情報分析官/Open Data Spaces 最高設計責任者

    津田 通隆 氏

    プロフィール

    「2030年代、デジタル赤字28兆円」―。 日本の「デジタル敗戦」の危機をデータで白日の下に晒し、産業界に強烈な警鐘を鳴らした「デジタル経済レポート」。
    津田氏は、経済産業省の若手新政策プロジェクト「PIVOT」において、そのプロジェクトリーダーとして執筆・分析、さらに資料デザインまで中心的な役割を担いました。テックスタートアップの「エンジニア起業家(ミクロな現場感覚)」と、経済産業省の「政策担当者(マクロな視点)」の視点を併せ持つ稀有な存在として、官民連携の最前線で活動しています。

    略歴:1997年、奈良県宇陀市生まれ。奈良県立畝傍高等学校、大阪大学卒。
    大阪大学在学中、エストニア共和国タリン工科大学に留学し、金融領域のソフトウェア事業で起業(代表取締役CEO/CTO)、エムシーデジタル株式会社(現:MCD3、ビジネスコンサルタント)を経て、2023年経済産業省に入省(総合職・政治国際区分)。2024年商務情報政策局アーキテクチャ戦略企画室長補佐、2025年情報処理推進機構デジタルアーキテクチャ・デザインセンター情報分析官を歴任。経済産業省では、ドローン航路政策、産業データ政策に携わり、チーフアーキテクトとしてODS-RAMを設計・執筆したほか、大臣官房若手新政策プロジェクトPIVOTにてプロジェクトリーダーとして「デジタル経済レポート:データに飲み込まれる世界、聖域なきデジタル市場の生存戦略」を執筆。

  • Keynote 2

    株式会社エムニ
    代表取締役CEO / Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025 選出

    下野 祐太 氏

    プロフィール

    世界的な経済誌「Forbes JAPAN」が発表する「30 UNDER 30 JAPAN 2025」に選出。 津田氏が示す「デジタル敗戦」の危機に対し、まさにその最前線で「AIの社会実装」をもって課題解決を実践する、U35チェンジメーカーのロールモデル。
    1999年、大阪府生まれ。京都大学工学部を卒業後、同大学大学院エネルギー科学研究科応用科学専攻へ進学。
    (株)松尾研究所にて製造業向けのAI社会実装に3年間従事し、IoTセンサーを活用した異常検知及び原因特定、外観検査の自動化、生産計画の最適化にPMとして取り組む。
    複数の有名テック企業にてプロジェクトを多数経験。ビジネス面では松尾研にてコンサル営業に1年間従事。株式会社エムニでは代表として経営を行う傍ら、自ら営業活動やデモ開発等のコーディング・マネージメント等幅広く業務を担当し、次々に大手企業とのプロジェクトを成功に導く。

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プログラム

  • 10:00 | 10:05

    Opening

    10:05 | 10:35

    Keynote 1

    講演内容

    「2030年代、デジタル赤字28兆円」―。 日本の「デジタル敗戦」の危機をデータで白日の下に晒し、産業界に強烈な警鐘を鳴らした「デジタル経済レポート」。本セッションでは、経済産業省の若手新政策プロジェクト「PIVOT」において、このレポートのプロジェクトリーダーとして執筆・分析からデザインまで中心的な役割を担った津田氏ご本人が登壇します。 津田氏は、IT企業を起業・上場させた「起業家(ミクロな現場感覚)」と、経済産業省の「政策担当者(マクロな視点)」という稀有な視点を併せ持つ存在です。講演では、日本が直面する「デジタル敗戦」の構造的な課題と危機的状況の核心について、「官」のマクロな視点から直接解説いただきます。

    講演者

    経済産業省 大臣官房 デジタル経済プロジェクトリーダー /情報処理推進機構 情報分析官/Open Data Spaces 最高設計責任者

    津田 通隆 氏

    10:35 | 11:05

    Keynote 2

    講演内容

    Keynote 1で津田氏が「官」のマクロな視点から提示した「デジタル敗戦」の危機に対し、このセッションでは「民」のミクロな実践に焦点を当てます。登壇する下野氏は、東大松尾研究所を経て株式会社エムニを共同創業し、「AIの社会実装」の最前線で日本企業の変革をリードしてきた、まさにU35チェンジメーカーのロールモデルです。「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」にも選出された下野氏が、「AIで日本を元気にする」というミッションのもと、現場でAI・データ利活用を武器にどのように課題解決を実践しているのか、その具体的な取り組みや「アナログな壁」を突破するための実践知について語ります。

    講演者

    株式会社エムニ
    代表取締役CEO / Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025 選出

    下野 祐太 氏

    11:05 | 11:35

    Round Table Discussion

    講演内容

    このセッションは、本イベントの核心となる「登壇者2名と参加者全員」で行う双方向のディスカッションタイムです。「CHANGE MAKERS U35」は一方的なセミナーではなく、参加者が本音で議論し、行動に繋げるためのコミュニティとして設計されています。参加者の皆様が日々直面している「どうすれば組織を動かせるか」というリアルな課題 - 例えば、「前例がない」「費用対効果は?」といった“アナログな壁”や、「データ活用の障壁」「社内での孤独感」など-を、ぜひこの場で共有してください。経済産業省の津田氏(「官」のマクロな視点)と、株式会社エムニの下野氏(「民」のミクロな実践)という、U35トップランナーのお二人から直接フィードバックを得られるだけでなく、同じ熱量を持つ他の参加者とも議論を深めることができます。あなたの「熱意」を「孤独」で終わらせないため、変革に向けた具体的なヒントと仲間を見つけるセッションです。

    11:35 | 11:55

    Networking

    講演内容

    参加者同士が交流できるネットワーキングの時間となります。これは、「CHANGE MAKERS U35」の目的である「コミュニティ形成」のための重要なセッションです。「組織を動かしたい」という同じ熱意や、「アナログな壁」という共通の課題を持つ、登壇者や他のU35チェンジメーカーたちと直接繋がり、本音で議論する場です。 LPにも記載がある通り、ぜひ名刺を多めにご持参いただき、明日からの変革に向けた「仲間」を見つける機会としてご活用ください。

    11:55 | 12:00

    Closing

※プログラム、タイトルは、予告なく変更される場合があります。

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開催概要

名称

東京開催

君たちは「デジタル敗戦」を覆せるか。CHANGE MAKERS U35
―その「熱意」、“アナログな壁”で終わらせない。
日時 2025年12月19日(金)10:00 - 12:00 (受付開始:9:45)
会場 TRUNK(HOTEL) 「SORANIWA」
東京都渋谷区神宮前5-31[会場地図
受講料 無料(事前登録制)
当セミナーは抽選制です。後日、受講可否をメールにてお送りします。
フリーアドレス、携帯キャリアやプロバイダなどの個人アドレスでのお申込みをされる場合、ご参加をお断りすることがあります。
企業情報が確認できない場合、対象企業・部門以外のご登録の場合、ご参加をお断りする場合があります。
主催 株式会社インフォマート
メディア協力
  • ビジネス+IT

アクセス

TRUNK(HOTEL) 「SORANIWA」 東京都渋谷区神宮前5-31

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