2026年QDELの最新市場動向と量産化競争
【次世代ディスプレイ覇権の分水嶺】
概要
ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【講師】
沖為工作室 Founder&CEO
沖本 真也(おきもと しんや) 氏
【重点講義内容】
ディスプレイ産業は今、OLED(有機EL)に続く次世代技術として期待される「QDEL(量子ドット自発光ディスプレイ)」が、研究開発中心の段階から、量産化と市場投入を見据えた実装フェーズへと移行しつつあります。
本セミナーでは、QDELの技術進展に加え、国内外メーカーの投資動向、材料・装置サプライチェーンの変化、環境規制への対応、そして2030年に向けた市場シナリオを多角的に整理します。 特に、青色材料の耐久性向上やカドミウムフリー化、製造プロセスの最適化といった主要テーマについては、業界全体で技術革新が進む領域として、近年の改善トレンドや有望なアプローチを紹介します。
青色QDは難易度が高い一方で、世界中の材料メーカーが革新的な技術を生み出しつつある分野でもあり、日本企業の装置・材料技術との親和性が高い“成長領域”として注目されています。本セミナーでは、こうした最新動向を踏まえ、事業戦略に活かせる視点を提供します。
受講者は、QDEL量産化に向けた技術・市場の最新動向を体系的に把握し、自社の事業戦略や投資判断に直結する示唆を得ることができます。
第1部:ディスプレイ産業の地殻変動とQDELの市場ポテンシャル
・なぜ今、OLEDではなく「QDEL」なのか?:主要プレイヤーの投資動向分析
・韓国・中国メーカーのQDEL戦略と日本企業への影響
・OLED、マイクロLEDとの相関から見る市場期待
・2026年?2030年の市場普及ロードマップ:テレビ、車載、ITデバイスへの浸透シナリオ
第2部:QDEL実用化に向けた「3大技術課題」のビジネス的解決策
・【青色材料】寿命克服へのアプローチと、サプライヤー選定の鍵
・【カドミレス化】環境規制(RoHS)を勝ち抜くためのグローバル供給網の構築
・【コスト構造】印刷プロセス採用による製造コスト激変と利益モデルの再構築
第3部:日本企業の勝ち筋:狙うべき「高付加価値コンポーネント」領域
・日本企業が強みを持つ「精密加工・材料・装置」の三領域が、QDEL量産化における競争優位を形成
・周辺部材(バリアフィルム、封止材、レジスト)
・「インクジェット・ドライエッチング」技術や「フォトリソグラフィ法によるパターニング」の親和性
・海外QDメーカーとの戦略的提携・共同開発(試作評価)の具体的進め方
・経済安全保障とQDEL
第4部:2030年に向けた事業ポートフォリオの再定義
・フィジカルAI、自動運転、ヒューマノイドが求める「究極の表示体」としてのQDEL
・投資判断のチェックポイント:自社の強みをどこに接ぎ木すべきか
・その他新興アプリケーション
第5部:質疑応答
エリア
オンライン
主催者
新社会システム総合研究所
種別
その他
ジャンル
IT戦略