オンライン 2026/06/25開催

AI駆動型RANと通信エネルギーの持続可能性による6G実現への道

概要

メルマガやウェビナー案内向けに、5000文字以内で読みやすく整理した版です。

3GPPの自己組織化ネットワーク(SON)をはじめ、通信・無線アクセスネットワーク(RAN)における人工知能(AI)や機械学習(ML)の活用は以前から進められてきました。しかし近年、Alphabet、Amazon、Meta、Microsoft、Oracleなどによる大規模なAI投資を背景に、AI開発競争は通信ネットワーク分野にも急速に広がっています。

こうした動きを象徴する取り組みとして、2024年2月にスペイン・バルセロナで開催されたMobile World Congress(MWC)において、AWS、Arm、DeepSig、Ericsson、Microsoft、Nokia、Northeastern University、NVIDIA、Samsung、SoftBank、T-Mobileなどが参画する「AI-RANアライアンス」が設立されました。同アライアンスは、AIとRANの融合による性能向上、新たなサービス創出、そして新規ビジネス機会の開拓を目的としています。

本ウェビナー前半では、AI-RAN市場の最新動向を解説するとともに、AI-RANアライアンスが提唱する3つの主要領域である「AI for RAN」「AI on RAN」「AI and RAN」について詳しく紹介します。また、AI-RANを支える重要な技術要素の一つであるGPUのRANへの導入についても取り上げ、そのメリットと課題を考察します。

一方で、世界中の通信サービスプロバイダー(CSP)は、ネットゼロ目標の達成や環境負荷低減に向けてカーボンフットプリント削減を推進しています。AI活用の拡大はネットワークの高度化をもたらす一方で、電力消費の増加という新たな課題も生み出しています。

ウェビナー後半では、通信業界におけるカーボンフットプリントの現状を検証し、66社のCSPを対象としたTelecom Energy & Sustainability(TES)調査の主要な調査結果をご紹介します。さらに、AI-RANと持続可能性の両立という観点から、今後の通信インフラの方向性について考察します。

最後に、AI-RANとTESの取り組みが次世代通信規格である6Gにどのような影響を与えるのかを展望し、通信業界が直面する機会と課題について解説します。

開催日

2026/06/25 (木) 14:00〜15:20

エリア

オンライン

主催者

グローバルインフォメーション

種別

無料セミナー

ジャンル

業種・規模別


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