クラウドやSaaSの活用が広がり、システムはかつてなく複雑になりました。増え続けるアラートと運用ツール、そして特定の人に蓄積されたノウハウ - これまでの運用体制と手法だけでは、負荷とリスクを支えきれなくなっています。アクセンチュアは、いまこそ運用保守を「人が支え続けるもの」から「AIと人が役割を分担し、知識が組織に蓄積・循環していくもの」へと変えるべきだと考えています。それは同時に、運用保守を"コストを守る仕事"から"事業の価値を生み出す仕事"へと押し上げる転換でもあります。
システム運用保守は、いま5つの構造的な課題に直面しています。
・システムが複雑化・分散し、障害時に影響範囲の特定すら難しくなっている
・アラートが増え続け、重要なものの見極めや初動の切り分けに追われている
・運用ノウハウが特定の人に依存し、過去の対応や判断基準が再利用されない
・手作業による確認・報告に追われ、本来の改善活動にリソースを割けない
・AI・自動化を進めたいが、安全性・監査への不安から踏み切れない
ただし、これは技術だけの話ではありません。長年かけて築いてきた安定した体制・プロセス・ルールは、日々の運用を支える資産である一方、変革の最大の足かせにもなります。「止められない」「これまでのやり方を変えられない」- その壁を越えるには、既存のやり方をあえて手放す覚悟が求められます。
では、何から始めればよいのか。アクセンチュアの考えはシンプルです。一足飛びの完全自動化を目指さないこと。まず効果の見えやすい業務からAIに任せ、小さく始めて、早く成果を出す。そして安全性を確かめながら、任せる範囲を段階的に広げていく。そのスピードと積み重ねが、やがて運用保守そのものを"学習し、進化し続ける組織"へと変えていきます。
本セミナーで持ち帰ることができること
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基盤
AIが実行する運用とはどのようなものか - ゼロタッチ運用の具体像と、それを支えるために整えるべき基盤
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情報
AIを動かすために、どのようなナレッジを、どう整備・構造化していけばよいか
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人材
AIと人の役割をどう分担し、これからの運用組織にはどのような人材が求められるのか
数字で見る、AI運用シフトのインパクト
セミナー第二部では、アクセンチュア発の運用変革プラットフォーム「Accenture GOGEN」を通じて、AI運用シフトが現場にもたらす効果を具体的な数値とともに紹介します。
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50%
問合せ対応:最大50%削減
1次受けの受付・起票、調査・回答をAIが自動化。2次受けの調査・回答、ナレッジメンテナンスも効率化します。
※問合せ対応の削減率は、1次受けの大部分が人による対応で時間を要している状態を起点とした場合の効果です。
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40%
定型作業:最大40%削減
毎回繰り返す定型作業を自動化。リスクに応じて自動で人の承認ゲートが設けられ、自動化の安全性も担保します。
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20%
障害対応・影響調査:最大20%削減
原因調査の短縮、対処案策定の効率化、影響テーブル洗い出しの工数を削減します。
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3分
月次レポート作成:わずか3分程度に短縮
データ収集・比較・分析から示唆・予兆の提示まで自動生成。属人化による品質のばらつきも解消します。
こんな課題を抱える方におすすめ
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01
特定のベテランに業務が集中し、属人化・暗黙知化が進んでいて、退職・異動のたびに不安を感じる方
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02
障害や変更のたびに、散在する情報を一から調べ直していて、調査・判断に時間がかかっている方
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03
深夜・繰り返し作業の"人手"依存と、24時間365日対応の人員コストが限界に近い方
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04
AI・自動化を進めたいが、事故や監査への不安から踏み切れずにいる方
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05
対応するたびに報告書は作るが、その知見が組織に蓄積・活用されずにいると感じる方
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06
アウトソーシングやRPAは導入済みだが、さらなる効率化の打ち手が見つからない方
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07
小さく始めて効果を確かめながら、段階的にAI活用を広げていきたい方
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