ソブリンAI、データ主権、海底ケーブル、電力
──AI時代の「主権インフラ」を徹底解剖

AI 覇権のインフラ地政学 実践講座

日時:2026/11/27(金)15:00-18:00

会場:住友不動産虎ノ門タワー23F+オンライン

受講料:33,000円(税込)

講師画像

本講座は受講料 33,000 円(税込)の有料講座です。

お申し込みはこちら

本講座は受講料 33,000 円(税込)の有料講座です。

AI時代の「主権」は、モデルやGPUだけでは守れない。

生成AIの普及によって、世界各国で「ソブリンAI」「データ主権」を巡る競争が始まっています。自国のデータをどこに置くのか。誰のクラウドで処理するのか。どのAIモデルを使うのか。そして、AIを動かす計算資源を誰が持つのか。これらは国家だけでなく、企業にとっても重要な経営・政策課題になっています。
しかし、AIとデータは物理インフラなしには存在できません。GPUを確保しても電力がなければAIは動かず、データを世界へ運ぶには国際通信網が必要です。日本のような島国では、その重要な基盤を海底ケーブルが支えています。

本講座では、NTTドコモビジネス株式会社のエバンジェリスト、林雅之氏が、ソブリンAI、データ主権、海底ケーブル、電力の4つの視点から、AIインフラを巡る新たな地政学を体系的に解説します。
米国、中国、欧州、日本の戦略の違いから、海底ケーブルと電力という物理インフラのチョークポイント、日本企業に生まれる事業機会までを一本の地図として整理します。AI時代に、何を自国・自社で持ち、何を他国・他社と共有し、どこを冗長化すべきかを考えるための視点を提供します。


本講座に含まれるもの

  • 講義テキスト
    スライド画像
  • アーカイブ動画(期間限定・繰り返し視聴可)
    アーカイブ動画
  • 講師への質問
    質問イメージ
  • オリジナル「AIインフラ主権マップ」
    オリジナル「AIインフラ主権マップ」


本講義で学べる内容

本講座で学べること

  • 01

    ソブリンAI

  • AI時代に国家・企業は何を「自分で持つ」のか

  • AIモデルだけでなく、半導体、クラウド、データ、データセンター、電力、通信までを一つのAIスタックとして捉え、AI時代の「主権」の全体像を整理します。

  • 02

    データ主権

  • 「どこに置くか」から「誰がコントロールするか」へ

  • データの保存場所に加え、誰がアクセスし、どのクラウドやAIモデルで処理し、どの国・地域を経由して移動するのかを含めて考えます。

  • 03

    海底ケーブル

  • 世界のデータを運ぶ「ビット」の地政学

  • 海底ケーブルのルート、陸揚げ拠点、運営主体、障害・切断リスク、通信経路の冗長性から、データの通り道を巡る競争を読み解きます。

  • 04

    電力

  • ソブリンAIを動かす「ワット」の地政学

  • 発電能力だけでなく、系統接続、送電線、変圧器、蓄電設備、電力価格など、AIデータセンターの立地と競争力を左右する電力インフラを整理します。

  • 05

    日本の事業機会

  • AI時代の「主権インフラ」でどこを狙うか

  • 通信、電力、データセンター、建設、設備、光通信、製造業などへの投資の広がりを踏まえ、日本企業が狙える成長領域と今後の注目点を考えます。

本講座はこんな方におすすめ

  • 経営企画・事業戦略・新規事業の責任者
  • AIインフラを巡る国際競争が、自社の事業や投資判断にどう影響するのかを把握したい方。

  • AI・データセンター投資を検討している方
  • GPUやデータセンターだけでなく、電力・通信を含めた投資環境を理解したい方。

  • 通信・海底ケーブル・ネットワーク関連事業者
  • 国際通信網の変化や、AI・クラウド時代の新たな事業機会を捉えたい方。

  • 電力・エネルギー関連事業者
  • AIデータセンターの電力需要や、電力インフラのボトルネックを把握したい方。

  • データセンター・不動産・建設・設備関連事業者
  • データセンター立地を左右する電力・通信条件と、周辺産業への波及を知りたい方。

  • クラウド・SIer・ITベンダー
  • ソブリンAI、データ主権、クラウド依存を踏まえた顧客提案を検討したい方。

  • 経済安全保障・IT戦略・DXの担当者
  • AI時代のインフラ主権と、企業・国家のレジリエンスを考えたい方。

本講座は受講料 33,000 円(税込)の有料講座です。

講師紹介

  • 講師画像

    NTTドコモビジネス株式会社
    エバンジェリスト
    (イノベーションセンター IOWN推進室所属)
    国際大学GLOCOM客員研究員

    林 雅之 氏

    プロフィール

    1995年日本電信電話株式会社入社。政府案件の担当等を経て、イノベーションセンター IOWN推進室にてIOWNに関するエバンジェリスト活動、マーケティング、各種プロジェクト等に関わる。埼玉工業大学非常勤講師。NewsPicksトピックス「デジタル政策と未来社会」やITmediaオルタナティブブログ等に寄稿。主な著書に『この一冊で全部わかるクラウドの基本 第2版』『オープンデータ超入門』『スマートマシン 機械が考える時代』等。
    現在は、クラウド、半導体、データセンター、ネットワークが交差するAIインフラ領域を中心に、産業構造の変化や技術トレンドを踏まえた企業の投資判断・事業戦略に寄与する情報発信を行っている。

本講座は受講料 33,000 円(税込)の有料講座です。

講義スケジュール

  • 15:00 | 15:25

    第1部|ソブリンAI──AI時代に国家・企業は何を「自分で持つ」のか

    • 生成AIが社会・経済インフラに組み込まれるにつれ、「自国のAI能力をどこまで自国でコントロールできるのか」という議論が本格化しています。本パートでは、半導体、クラウド、データ、データセンター、電力、通信までを一つのAIスタックとして捉え、AI時代の主権の全体像を整理します。

    • ・なぜ今、ソブリンAIが国家戦略になっているのか
    • ・AIモデルだけでは成立しないソブリンAI
    • ・GPU、クラウド、データ、データセンター、電力、通信で見るAIスタック
    • ・国家はAIインフラのどこまでを自国で持つべきか
    • ・自国で持つものと、同盟国・他社に依存するもの
    • ・ハイパースケーラーへの依存と国家主権
    • ・米国、中国、欧州、日本のソブリンAI戦略
    • ・経済安全保障から見たAIインフラ

    15:25 | 15:55

    第2部|データ主権──「どこに置くか」から「誰がコントロールするか」へ

    • AI時代のデータ主権は、単に国内のデータセンターへ保存するという問題ではありません。データがどこで処理され、誰がアクセスし、どのAIモデルで利用され、どの国・地域を経由するのかまで含めて整理します。

    • ・データ主権とは何か
    • ・データ主権とデータレジデンシーの違い
    • ・生成AIによって変わるデータ主権
    • ・クラウドとデータ主権
    • ・AIモデルと企業データの関係
    • ・越境データ流通と各国規制
    • ・ソブリンクラウドとソブリンAI
    • ・企業はどこまでデータを自社でコントロールすべきか
    • ・データ主権を支える物理インフラ

    15:55 | 16:35

    第3部|海底ケーブル覇権──世界のデータを運ぶ「ビット」の地政学

    • AI・クラウドが巨大化するほど、データを世界規模で運ぶ通信インフラの重要性は高まります。ハイパースケーラーによる国際ネットワーク投資、海底ケーブルのルートや陸揚げ拠点、障害・切断リスク、通信経路の冗長化から「データの通り道」を巡る競争を読み解きます。

    • ・世界のAI・クラウドを支える海底ケーブル
    • ・AI計算資源の巨大化・分散化と国際通信需要
    • ・通信キャリア中心からハイパースケーラー中心への変化
    • ・Google、Meta、Microsoft、Amazonの国際ネットワーク戦略
    • ・海底ケーブルのルートと陸揚げ拠点を巡る競争
    • ・日本は世界のデータ流通でどの位置にいるのか
    • ・海底ケーブルの切断、障害、有事のリスク
    • ・国際通信経路の冗長化
    • ・データ主権と「データの通り道」
    • ・陸揚げ拠点とAIデータセンター集積の関係
    • ・マルチコア光ファイバーなど次世代海底ケーブル技術
    • ・日本企業が持つ光通信・海底ケーブル技術の可能性

    休憩( 10分 )

    16:45 | 17:25

    第4部|AI電力覇権──ソブリンAIを動かす「ワット」の地政学

    • GPUを大量に確保しても、それを動かす電力がなければAI計算能力にはなりません。本パートでは、AIとエネルギー産業が接近する背景と、発電能力、系統接続、送電線、変圧器、蓄電設備などの制約がAIデータセンターの立地と競争力に与える影響を整理します。

    • ・AIデータセンターの高密度化と巨大電力需要
    • ・GPUを持っていてもAIを動かせない時代
    • ・発電能力だけではない「系統」という制約
    • ・系統接続、送電線、変圧器という新たなチョークポイント
    • ・原子力、再生可能エネルギー、ガス、蓄電池とAI
    • ・ハイパースケーラーがエネルギー産業へ接近する理由
    • ・電力価格とAIデータセンター立地
    • ・電力を確保できる地域にAI計算資源は集まるのか
    • ・米国、中国、欧州、日本のAI×エネルギー戦略
    • ・ソブリンAIを支える「電力主権」

    17:25 | 18:00

    第5部|AIインフラ主権──日本は「何を持ち、何をつなぐべきか」

    • 最後に、ソブリンAI、データ主権、海底ケーブル、電力の4つの論点を統合し、日本企業と日本の産業にとっての意味を整理します。すべてのAIインフラを国内だけで保有するのではなく、何を自国・自社で持ち、何を同盟国・パートナーと共有し、どこを冗長化するのかを考えます。

    • ・ソブリンAI、データ主権、海底ケーブル、電力で見る世界地図
    • ・データ、計算資源、電力、通信の相互依存
    • ・AIデータセンターの立地を決める「ワット×ビット」
    • ・海底ケーブル陸揚げ拠点とデータセンター集積
    • ・電力供給とデータ流通から見る日本のポジション
    • ・同盟国・友好国とのAIインフラ連携
    • ・海底ケーブル切断、電力不足、ルート集中へのレジリエンス
    • ・次のチョークポイントはどこに生まれるのか
    • ・通信会社、電力会社、データセンター事業者の事業機会
    • ・建設、設備、光通信、製造業へ波及するAIインフラ投資
    • ・日本企業が狙える「主権インフラ」の成長領域
    • ・今後3~5年のAIインフラ地政学シナリオ
    • ・参加者からの質問に基づくライブQ&A

※プログラム、タイトルは、予告なく変更される場合があります。

本講座は受講料 33,000 円(税込)の有料講座です。

講座概要

名称

オンライン・東京都

AI 覇権のインフラ地政学 実践講座
ソブリン AI、データ主権、海底ケーブル、電力―― AI時代の「主権インフラ」を徹底解剖
日時 2026/11/27(金)15:00-18:00 (受付開始:14:45 - )
申込締切 リアル会場申込締切:2026/11/24(火) 16:00
オンライン団体割引申込締切:2026/11/26(木) 16:00
オンライン申込締切:2026/11/27(金) 12:00
定員 リアル会場受講:30名
オンライン受講:何名でも受講可能です
※お申し込みの受け付けは先着順です。定員に達した時点で締切日に関わらず受付終了となります。
受講料 33,000円(税込)<テキスト+アーカイブ視聴+講師Q&A付き>
【適格請求書(インボイス入り領収書)発行について】決済後Peatixサイトのチケット画面より、宛名、品目等ご自身で編集頂く形でインボイス番号入り領収書を発行いただけます。
団体割引 【オンライン限定団体割引】10名様:247,500円(24,750円@1名)(税込)<テキスト+アーカイブ視聴+講師Q&A付き>
【オンライン限定団体割引】 5名様:148,500円(29,700円@1名)(税込)<テキスト+アーカイブ視聴+講師Q&A付き>
※団体でのお申込みの場合、代表者様がお申込みをいただき、後ほど人数分の受講URLをお送りさせていただきます。
受講スタイル 「リアル会場受講」と「オンライン受講」ご希望の形をお選びいただけます。
※リアル会場には定員がございます。満席の場合はご了承ください。
リアル会場 住友不動産虎ノ門タワー(SBクリエイティブ株式会社)
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-2-1 住友不動産虎ノ門タワー 23F[会場地図]
オンライン受講の方 開催3営業日前を目安にPeatixチケット内「イベントに参加」ボタンからオンライン講座視聴URLに遷移できます。講義資料等も同サイトから閲覧可能となる予定です。また、メールでも視聴URLをご案内します。複数枚お申込みの方には、代表者に人数分の視聴URLをメールにてお送りします。
ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、ご視聴できない場合がございますので事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。
※視聴に必要なPCやスマートフォンの環境は以下をご確認ください。 [ 視聴に必要なスペック ]
リアル会場受講の方 当日会場受付にPeatixチケットをお見せいただくか、お申込者のフルネー厶をお知らせください。当日は下記記載の住所にて開催いたします。エントランスホールより高層階行きEVにて直接23Fまでお越しください。資料については当日会場にて配布いたします。
キャンセルポリシー 開催1週間前までのキャンセルは、手数料(振込手数料等)を差し引いた金額を返金いたします。
開催1週間前以降のキャンセルは、返金不可となります。
受講の振替(別日程や他セミナーへの変更)は対応いたしかねます。
主催 SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)
メディア協力
  • ビジネス+IT

本講座は受講料 33,000 円(税込)の有料講座です。

アクセス

住友不動産虎ノ門タワー
(SBクリエイティブ株式会社)
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-2-1
住友不動産虎ノ門タワー 23F

電車でお越しの方東京メトロ銀座線
[虎ノ門駅] 3出口 徒歩4分
東京メトロ日比谷線
[虎ノ門ヒルズ駅] A2出口 徒歩4分
東京メトロ銀座線・南北線
[溜池山王駅] 9出口 徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線・千代田線
[国会議事堂前駅] 3出口 徒歩7分

本講座は受講料 33,000 円(税込)の有料講座です。

ページ
トップ

お申し込みは
こちら