モバイルビジネスの構造転換と2027年展望
【AI時代に変わる市場環境と通信インフラ】
概要
会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【重点講義内容】
Ⅰ.モバイル市場の2026年の振り返りと2027年の展望
野村総合研究所 シニアパートナー
北 俊一(きた しゅんいち) 氏
13:00~14:30
事業法第27条の3(完全分離)が施行されてから早8年。モバイル市場を取り巻く環境は大きく変化した。とりわけ22年末以降、生成AIの急激な進化と普及による半導体価格の高騰は、スマートフォンの価格やネットワーク機器、データセンターのコストを押し上げている。あらゆる産業や社会システムのインフラであるモバイルネットワークが今後もしっかりと維持され、6G(AI-RAN)として進化していくためには、モバイル市場における競争ルールの抜本的な見直しが不可欠である。
他方、青少年・社会人にスマホの使い過ぎ(依存症)や、シニアにおけるデジタルデバイド・詐欺被害が社会問題化しており、生成AIを含めたスマホの利用に関するルール作りが必要である。
本講演では2026年のモバイル市場の振り返りと、2027年の展望をお話しする。
1.2026年にモバイル市場で何が起こったのか?
~デジタルデバイドとスマホ依存症~
2.販売代理店ビジネスの変化
3.端末、デバイスの進化
4.中古・再生端末市場の拡大
5.通信インフラビジネス/通建ビジネスの行方
6.消費者保護ルール見直しの行方
7.競争ルール見直しの行方
8.2027年の展望
9.質疑応答/名刺交換
Ⅱ.AI時代の5Gインフラ整備とネットワークシェアリングの展望
~今後の5Gインフラ整備におけるニュートラルホストの存在意義~
Sharing Design 常務執行役員
前田 大輔(まえだ だいすけ) 氏
14:40~15:50
3G・4G・5Gと、移動体通信はMNO間の設備競争を軸に発展してきた。一方、近年は鉄道駅や商業施設、イベント会場など、MNOが協調してエリアを整備する領域でインフラシェアリングが進展。今後はAIの普及によるトラフィック増加に加え、トラフィックの約8割を占める屋内での需要拡大が見込まれ、6G時代を見据えた5Gインフラ整備の加速が求められる。
本講演では、ニュートラルホストの存在意義を示すとともに、パッシブシェアリングからO-RAN DASやMORANといったアクティブシェアリングへの進化について、施設オーナー・MNO双方のメリットと課題を交えて解説する。
1.移動体通信のこれまで
~3G・4G・5Gの進化とMNO間設備競争~
2.AI時代のトラフィック伸張とデジタルインフラ整備計画2030と進むシェアリング進展
3.パッシブからアクティブシェアリングへ
4.まとめ
~AI時代におけるニュートラルホストの存在意義~
5.質疑応答/名刺交換
エリア
東京都
会場名
紀尾井フォーラム
主催者
新社会システム総合研究所
種別
有料セミナー
ジャンル
IT戦略