BaaS、送金・決済・投資・保険・ステーブルコインまで、
事業機会と規制対応を一気に押さえる

セミナータイトルを入力攻めと守りの組込型金融実践講座 2026

日時:2026/05/13(水)15:00-18:00

会場:住友不動産虎ノ門タワー23F

受講料:対面:33,000円/オンライン:22,000円

※本講座は受講料 リアル対面受講 33,000円/オンライン受講22,000円の有料講座になります。

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BaaS、送金・決済・貸付・投資・保険、そしてステーブルコインまで
事業機会と規制対応を一気に押さえる

高島屋の「高島屋NEOBANK」、オープンハウスの「おうちバンク」、JR東日本の「JRE BANK」、大和コネクト証券の「クイック入金」、メルペイの「メルカリバンク」など、さまざまな企業が自社サービスの中に金融機能を組み込み、新規事業の創出や顧客接点の強化、LTV向上につなげています。組込型金融(エンベディッド・ファイナンス)は、いまや一部の先進企業だけの取り組みではなく、小売、交通、不動産、旅行、証券、SaaS、プラットフォームなど幅広い業界に広がりつつあります。
その背景にあるのが、BaaS(Banking as a Service)の進展です。銀行の口座、送金、本人確認、決済などの機能がAPIで外部に提供されるようになり、非金融事業者でも金融体験を自社サービスに組み込みやすくなりました。さらに足元では、ステーブルコインやトークン化マネーも登場し、「口座API」の活用にとどまらない、次世代の価値移転インフラとしての可能性も見え始めています。
一方で、ここには大きな落とし穴もあります。送金・決済・貸付・投資・保険といった金融機能を組み込むには、銀行法、資金決済法、貸金業法、金融商品取引法、保険業法、犯収法など、複数の制度をまたいで整理しなければなりません。「自社は媒介に当たるのか」「どのライセンスが必要なのか」「誰が説明責任を負うのか」「どこまでを提携先に任せられるのか」――この線引きを誤ると、せっかくの事業構想も前に進みません。
本講座では、金融規制対応に精通する弁護士が、高島屋NEOBANK、おうちバンク、JRE BANK、クイック入金、メルカリバンクなどの主要事例を押さえながら、送金・決済・貸付・投資・保険の各領域で必要となる規制対応を体系的に整理しつつ、BaaSの進展や、ステーブルコイン/トークン化マネーを含む直近の論点まで視野に入れ、「どこに事業機会があり、どこに法務・規制上の壁があるのか」を実務目線で解説します。
組込型金融を“なんとなく”で終わらせず、自社で検討・判断・設計できるレベルまで引き上げたい方に最適な講座です。


本講義で学べる内容

この講座のポイント

  • 01

    なぜ今、組込型金融なのかを整理

  • 高島屋、オープンハウス、JR東日本、大和コネクト証券などの具体例を通じて、なぜ今このテーマが重要なのかを整理します。

  • 02

    送金・決済・貸付・投資・保険まで、主要論点を体系的に理解

  • 組込型金融は決済だけの話ではありません。金融機能ごとに必要なスキームと規制対応を、法律実務に詳しい弁護士が整理します。

  • 03

    BaaSやステーブルコインまで見据えた“次の論点”も把握

  • BaaSの先にある価値移転インフラの変化まで視野に入れ、今後の組込型金融がどこへ向かうのかを読み解きます。

本セミナーで得られる知識

  • (1)

    組込型金融で事業を強化するための視点

  • ・なぜ今、組込型金融に取り組む企業が増えているのか
    ・高島屋NEOBANK、おうちバンク、JRE BANK、クイック入金などの事例は何を実現しているのか
    ・BaaSの進展によって、どのような事業機会が広がっているのか
    ・ステーブルコインやトークン化マネーが組込型金融にどのような影響を与えうるのか

  • (2)

    組込型金融を実現するための実務知識

  • ・事業開発と規制対応を両立するための基礎知識
    ・規制に沿った社内体制づくりのポイント
    ・自社がどの免許・登録・ライセンスを要する可能性があるのか
    ・金融機関、仲介事業者、プラットフォーム事業者の役割分担をどう設計すべきか

本講座はこんな方におすすめです

  • 非金融事業者として、金融機能を自社サービスに組み込みたい方
  • 金融機関として、BaaSや組込型金融の提供機会を探っている方
  • 新規事業、事業開発、経営企画、法務、コンプライアンス部門の方
  • 組込型金融の制度・スキーム・実務論点をまとめて把握したい方
  • ステーブルコインやトークン化マネーを含む次の金融インフラ動向も押さえたい方

※本講座は受講料 リアル対面受講 33,000円/オンライン受講22,000円の有料講座になります。

講師紹介

  • 講師画像

    堀総合法律事務所 弁護士(日本/ニューヨーク州)
    パートナー

    関口 諒 氏

    プロフィール

    堀総合法律事務所に所属し、予防法務から紛争処理に至るまで各種企業法務を担当。特に銀行、信託会社、証券会社、保険会社、投資運用業者、ベンチャーキャピタル、決済事業者などにおける金融法務案件に注力している。著書に、「新たな信託ソリューションと法務-円滑なM&A・事業承継のために-」(きんざい、共著)、「スタンダード 営業店の金融法務」(経済法令研究会、共著)、「海外の決済関連サービスの我が国での適応可能性-事業面および法規制面からの検討-」(金融法務事情Vol.2126、共著)、「海外の保険テックサービスの我が国での適応可能性-事業面および法規制面からの検討-」(金融法務事情Vol.2127、共著)など。

※本講座は受講料 リアル対面受講 33,000円/オンライン受講22,000円の有料講座になります。

講座概要

名称

オンライン・東京

攻めと守りの組込型金融実践講座 2026
日時 2026年5月13日(水)15:00-18:00(受付開始:14:45 - )
申込締切 リアル会場参加:2026年5月11日(月)16:00
オンライン参加:2026年5月12日(火)16:00
リアル会場 住友不動産虎ノ門タワー(SBクリエイティブ株式会社)
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-2-1 住友不動産虎ノ門タワー 23F[会場地図
定員 リアル30名 / オンライン無制限
受講料 リアル会場参加:33,000円(税込)
オンライン参加:22,000円(税込)
<テキスト+アーカイブ視聴+講師Q&A付き>
団体割引 【オンライン限定団体割引】10名様:165,000円(16,500円@1名)(税込)<テキスト+アーカイブ視聴+講師Q&A付き>
【オンライン限定団体割引】 5名様: 99,000円(19,800円@1名)(税込)<テキスト+アーカイブ視聴+講師Q&A付き>
※団体でのお申込みの場合、代表者様がお申込みをいただき、後ほど人数分の受講URLをお送りさせていただきます。
キャンセルポリシー 開催1週間前までのキャンセルは、手数料(振込手数料等)を差し引いた金額を返金いたします。
開催1週間前以降のキャンセルは、返金不可となります。
受講の振替(別日程や他セミナーへの変更)は対応いたしかねます。
受講の流れ オンライン受講の方
開催3営業日前を目安にPeatixチケット内「イベントに参加」ボタンからオンライン講座視聴URLに遷移できます。講義資料等も同サイトから閲覧可能となる予定です。また、メールでも視聴URLをご案内します。複数枚お申込みの方には、代表者に人数分の視聴URLをメールにてお送りします。
リアル受講の方
当日会場受付にPeatixチケットをお見せいただくか、お申込者のフルネー厶をお知らせください。当日は下記記載の住所にて開催いたします。エントランスホールより高層階行きEVにて直接23Fまでお越しください。
【適格請求書(インボイス入り領収書)発行について】決済後Peatixサイトのチケット画面より、宛名、品目等ご自身で編集頂く形でインボイス番号入り領収書を発行いただけます。
主催 SBクリエイティブ株式会社(FinTech Journal)
メディア協力
  • ビジネス+IT
  • FinTech Journal

※本講座は受講料 リアル対面受講 33,000円/オンライン受講22,000円の有料講座になります。

講義スケジュール

  • 15:00 | 16:10

    組込型金融の「攻め」を学ぶ

    1.組込型金融の意義

    • 1.組込型金融とは
    • 2.組込型金融の現在地
    • 3.組込型金融の好事例
      (1)高島屋の「高島屋NEOBANK」の事例
      (2)オープンハウスの「おうちバンク」の事例
      (3)JR東日本の「JRE BANK」の事例
      (4)大和コネクト証券の「口座直結型決済『クイック入金』」の事例
      (5)メルペイの「メルカリバンク」の事例

    2.組込型金融に関する金融規制の全体像

    • 1.金融機能の仲介者に関連する規制
    • 2.近時の法改正・制度整備が組込型金融に与える影響
      ・2017年銀行法改正によるオープンAPIへの対応
      ・2018年犯収法施行規則改正によるeKYCの進展
      ・2020年金融サービス提供法改正による金融サービス仲介法制の創設
      ・直近の制度動向を踏まえた組込型金融の実務上の論点

    3.BaaSと次世代の価値移転インフラ

    • 1.BaaS(Banking as a Service)の進展と組込型金融の拡張
    • 2.ステーブルコイン/トークン化マネーは組込型金融に何をもたらすのか
    • 3.「口座API」から「価値移転API」への発展可能性
    • 4.銀行・信託・仲介・ウォレット事業者の役割分担

    4.質問タイム(10分程度)

    休憩( 16:10 - 16:20 )

    16:20 | 17:00

    組込型金融の「守り」を学ぶ・パート1

    5.銀行分野の金融機能の組込み

    • 1.銀行分野における組込型金融の国内外の事例
      (1)預金契約の締結の媒介への該当性
      (2)為替取引の意義と為替取引の媒介への該当性
      (3)為替取引の意義と為替取引の媒介への該当性
    • 2.預金・送金サービスの組込みに関する金融規制
      (1)為替取引の意義と為替取引の媒介への該当性
      (2)銀行送金サービスの埋込みに係る金融規制
       ① 銀行代理業として行う銀行送金サービスの埋込み
       ② 金融サービス仲介業として行う銀行送金サービスの埋込み
       ③ 電子決済等代行業として行う銀行送金サービスの埋込み
      (3)資金移動業者の送金サービスの埋込みに係る金融規制
      (4)送金サービスの組込みにおけるKYC/AML、利用者保護、責任分界の考え方
    • 3.支払決済サービスの組込み(エンベディッド・ペイメント)に関する金融規制
      (1)前払式支払手段発行サービスの埋込みに係る金融規制
      (2)デビットサービス(銀行直結型即時決済サービス)の埋込みに係る金融規制
      (3)クレジットカードサービス・BNPLサービスの埋込みに係る金融規制
      (4)ステーブルコイン等を含む新たな決済手段との接続可能性と留意点
    • 4.貸付サービスの組込み(エンベディッド・レンディング)に関する金融規制
      (1)貸付けサービスの組込み事例
      (2)資金・金銭の貸付けの媒介への該当性
      (3)銀行貸付の埋込みに係る金融規制
       ① 銀行代理業として行う銀行貸付けの埋込み
       ② 金融サービス仲介業として行う銀行貸付けの埋込み
      (4)貸金業者の貸付サービスの埋込みに係る金融規制
       ① 貸金業として行う貸金業者貸付けの埋込み
       ② 金融サービス仲介業として行う貸金業者貸付けの埋込み

    休憩( 17:00 - 17:05 )

    17:05 | 18:00

    組込型金融の「守り」を学ぶ・パート2

    6.証券分野の金融機能の組込み

    • 1.証券分野における組込型金融の事例
    • 2.投資(証券)サービスの組込みに関する金融規制
      (1)有価証券の売買及び売買の委託の媒介への該当性
      (2)金融商品仲介業として行う投資(証券)サービスの組込み
      (3)金融サービス仲介業として行う投資(証券)サービスの組込み

    7.保険分野の金融機能の組込み

    • 1.保険分野における組込型金融の国内外の事例
      (1)保険分野における組込型金融の海外事例
      (2)保険分野における組込型金融の国内事例

    • 2.保険サービスの組込みに関する金融規制
      (1)保険契約の締結の媒介への該当性
      (2)保険募集として行う保険サービスの組込み
      (3)金融サービス仲介業として行う保険サービスの組込み

    8.組込型金融における顧客情報の利活用

    9.組込型金融に関する将来の展望

    • 1.金融機能の提供者と金融サービスの販売者の分化に対する事業上のニーズ
    • 2.金融機関における組込型金融導入のための基盤整備
    • 3.組込型金融に関連する制度的基盤の整備
    • 4.組込型金融の提供におけるインフラ・システム基盤の進化
    • 5.BaaS、ステーブルコイン、トークン化マネーを含む次世代の組込型金融
    • 6.組込型金融の社会への浸透

    10.質問タイム(10~15分程度)

※プログラム、タイトルは、予告なく変更される場合があります。

※本講座は受講料 リアル対面受講 33,000円/オンライン受講22,000円の有料講座になります。

アクセス

住友不動産虎ノ門タワー
(SBクリエイティブ株式会社)
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-2-1
住友不動産虎ノ門タワー 23F

電車でお越しの方東京メトロ銀座線
[虎ノ門駅] 3出口 徒歩4分
東京メトロ日比谷線
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東京メトロ銀座線・南北線
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東京メトロ丸ノ内線・千代田線
[国会議事堂前駅] 3出口 徒歩7分

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