“進まないDX”とはサヨナラ、成功事例から探る「社内DX」でやるべきこと
実際は“そこまで進んでいない”DXの取り組み
IPA(国立行政法人情報処理推進機構)が2023年3月に発行した「DX白書2023」によると、国内企業における2022年度のDXの取り組みは、増加傾向にあるものの、未だ約3割の企業がDXに取り組んでいない状況にあるという。
さらに、取り組んではいるものの実際に成果が出ている企業は2割程度と「進まないトランスフォーメーション」状態に陥っている。
また、部門別の取り組みを見ると、IT部門では5割程度がDXに取り組んでいる一方、バックオフィス部門では、3割に満たない。
国内企業では中々進んでいない社内DXだが、全社的なDXの取り組みを行うためには、まず社内DXに取り組む必要があるだろう。では、社内DXの経験はDX推進にどのような効果をもたらすのだろうか。社内DXに成功した企業の事例から、DX推進の“鍵”となるシステム連携まで詳しく見ていこう。
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・「社内DX」がDX推進の一手になる理由
・社内DXの“鍵”となる「システム連携」とは?
・医薬品メーカーの事例から見る成功の“コツ”
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