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- 2024/02/06 掲載
日本製鉄のUSスチール買収は「不成立」の可能性も……楽観的すぎた「2つの大誤算」(2/2)
CFIUSが調査開始…対する日本製鉄は「ロビー活動」開始
こうした反応を、民主党のバイデン政権も無視できない。なにしろ、今年11月には大統領選挙を控えている。安易に当該買収案件を承認してしまえば、「戦略的に重要な産業を手掛ける米国企業を日本に売り渡した」とのイメージがつき、共和党大統領候補の指名が確実視されるトランプ前大統領に攻撃の口実を与えかねない。今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。
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