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  • 2023/12/04 掲載
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昨今、生成AIをはじめとするテクノロジーの発展が目覚ましく、さまざまな業界の企業・団体が利活用に取り組んでいる。そうした中、金融業界でもテクノロジーの活用に先進的に取り組むみずほフィナンシャルグループでは、顧客体験(UX)の向上、社会課題の解決などを目的に、ブロックチェーンやメタバースなどを活用したサービスを構築・展開してきた。同グループは、どのように先端技術を取り入れ、どのような成果を出しているのだろうか。同グループの金融DXの全貌に迫る。

金融DXを加速させる〈みずほ〉

 渋沢栄一が“日本最古の銀行”である第一国立銀行を設立してから今年で150年の節目となる。その第一国立銀行を源流とするみずほフィナンシャルグループでは、世界の動向や革新的なテクノロジーの進展、ウェルビーイングおよびサステナビリティへの意識の高まりといった昨今の潮流の変化に合わせ、2023年に企業理念を再定義した。

 同グループは、すべての人が健康で幸せに暮らせる生活、サステナブルな社会・経済を実現するという、人々にとっての“ありたき世界”を目指すべく、「ともに挑む。ともに実る。」を新たなパーパスとして掲げた。そして、このパーパスの実現の鍵となるのがDXという。

 具体的にどのような取り組みをしているだろうか。たとえば、来店不要で各種手続きを行えるサービスを提供すべく、1,000億円のデジタル投資を行っているほか、顧客情報を基に金融データ・行動データを分析してパーソナライズされたマーケティングの展開予定など、多面的な施策を進めている。

 これらにとどまらず、あらゆる領域で金融DXを加速させている。具体的に、同グループはどのような金融DXを進め、どのような成果を出しているのだろうか。ここからは、同グループの4つの「金融DX」の取り組みを解説する。

この記事の続き >>

  • ・〈みずほ〉の決済・送金アプリ「J-Coin Pay」が何を実現する?
    ・たった2日で10億円の資金調達を実現するデジタルの仕組みとは
    ・「〈みずほ〉版ChatGPT」、全社導入した狙いとは

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