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  • 2019/06/25

やっぱり情報漏えいは高くつく! 被害企業477社の調査から見えた“生々しい数値”

情報漏えいは、企業にとって大きなリスクだが、このリスクは正確に把握することが難しい。情報漏えいによる損害額が分からなければ、対策にいくら投資すれば妥当なのかも分からない。そこで本記事では、グローバルの企業477社に調査を行い、情報漏えいのコストを試算したレポートを紹介する。そこには、専門の調査機関による大規模調査だからこそ見えてきた“生々しい数値”があった。なお、レポート中の金額はすべて米ドルであるため、本記事では「1ドル=109円」で日本円に換算して表記した。

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実際、情報漏えいはどのくらいコストがかかるのか?
(Photo/Getty Images)

グローバル477社の情報漏えいにかかるコストを総合調査

 サイバー攻撃等を原因とする情報漏えい事故・事件が後を絶たない。国内外を問わず、大規模な漏えいが起きるたびにメディアに大きく取り上げられる光景は、もはや珍しくなくなった。ただし、情報漏えいの実態は、よく分からないことも多い。

 特に情報漏えいによる金額的な損失は、当事者である企業自身も正確に把握できていないケースが少なくない。情報漏えいによる直接的な損失だけでなく、対応・回復にかかったコスト、ビジネス機会の損失、毀損したブランド価値などを正確に見積もるのは困難だからだ。

 その意味で、米国の調査機関Ponemon Instituteが調査・公表した「2018年 情報漏えい時に発生するコストに関する調査:事業継続マネジメント(BCM) の効果」は貴重な資料だ。これは、表1に示した13カ国 17業界に属する企業477社を対象に、情報漏えい時に発生するコストを調査したレポートである。調査は13年連続で実施されているので、経年的な変化も確認できる。

 以下では、本レポートを基に、情報漏えいによって発生するコストの生々しい現実を紹介していこう。

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■表1:グローバル調査の概要
この記事の続き >>
・情報漏えい発生! かかるコストはデータ1件当たり約○万円、漏えい1件で約○億円
・情報漏えいからの回復にかかった平均総コストは約○億円
・情報漏えい発生時のコストを左右する22の要因

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