DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するために、既存IT資産を有効活用する「モダナイゼーション」が低リスク、短期間、低コストでの実装という観点から有効とされる。本動画では、COBOL資産活用にクラウドでの大規模な開発と運用を可能にする「サーバーレスコンピューティング」の手法を取り入れる際のポイントを解説。例として「Azure DevOps」や「Azure Function」を利用し、環境準備から開発に至る手順についてデモを交え紹介する。また、軽量で環境構築に要する時間を短縮するとともに開発からリリースまでのサイクルを高速化するものとして高い注目を集めている「コンテナ技術」を活用し、既存COBOLアプリケーションをDockerコンテナ上に直接実装する手法も解説する。