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  • 2019/04/05
 「ラグビーを盛り上げるチャットボット」に学ぶ、AIのビジネス活用への可能性

2019年9月、日本でラグビーのワールドカップがいよいよ開催され、2020年には東京オリンピックのラグビーでも日本代表が出場権を獲得するなど、今、日本でラグビー熱が高まっている。このラグビー熱の高まりに合わせて、ラグビーを応援するために開発されたチャットボットが「教えて!ラガマルくん!」だ。このサービスはIBMの人工知能(AI)IBM Watson®と連携しており、たとえば「ノックオンって何?」と投げかけるとすぐにラグビーのルールを教えてくれるという優れものだ。スポーツという身近なところでも進むAI活用を通してビジネスに置けるAI活用の最前線を追った。

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なぜ「ラグビーのチャットボット」から多くを学べるのだろうか
(© vectorfusionart - Fotolia)

身近な取り組みの裏にある「テクノロジー」とは

 この2019年9月、オリンピックやサッカーワールドカップと並んで世界三大スポーツイベントの1つといわれるラグビーワールドカップが日本で開催される。これから開催に向けて、メディアの注目度が増していくことだろう。

 一方、ラグビーは「ルールの複雑さ」や「野球やサッカーなどと比べテレビ放送が少ない」などの理由から、「知名度を上げてより多くのファンへアピールする」といった取り組みに対して他のスポーツ以上に敏感だ。

 その点、日本の数倍の市場規模を持つ米国では、スポーツビジネスにデータやテクノロジーを取り入れた「スポーツテック」に注力している。具体的には「チーム選手強化」「(ファンとの)交流」「スタジアム」などの領域でテクノロジー強化が進んでいる。

 この中で比較的容易にスタートできるのが、ファンへの知名度を上げる「交流」の領域である。この領域への貢献として、またAIの身近なユースケースの提案としてIBMが期間限定で始めたプロジェクトが、気軽にラグビーを学べるチャットボット「教えて!ラガマルくん!」だ。

 「教えて!ラガマルくん!」はIBMのAIである Watsonをベースに製作されており、「短期間」かつ「比較的少量のデータ」から開発されたにも関わらず、ラグビーに関するテキストや画像を送るだけで、“答”を返してくれる。

 たとえば、「ノックオンって何?」といった文章や、ラグビーの画像を質問として投げかけると、「ラガマルくん」がラグビーのルールを教えてくれたり、画像のシーンを説明してくれたりするといった具合だ。

 なぜ短時間、かつデータが少ない状態でも、自然言語でやり取りができるサービスを開発できたのか?「教えて!ラガマルくん!」のテクノロジーを理解すれば、AIが意外に身近で、実はすでにあらゆるビジネスにも活用されており、どのようにすれば活用のファーストステップが踏み出せるのかが分かるだろう。

この記事の続き >>
・「学習しやすいAI」は何が違うのか
・AIの可能性を生かした「チャットボット3.0」とは
・AIを起点にサービスの精度を上げるには

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