八天堂事例:老舗和洋菓子ブランドがモバイルアプリ開発に求めた条件とは?
1933年に広島県三原市で創業された八天堂。老舗和洋菓子、パン屋として国内外に30を超える店舗とECサイトを展開している。同社は新規顧客およびリピーターの獲得施策に課題を抱えており、店舗のイベント告知やECサイトのPRにモバイルアプリを活用することを決定した。アプリ開発・運用の基盤となるプラットフォーム選定には、専門の知見のない担当者でも扱える運用の手軽さとコストパフォーマンスの高さを重視した。本書では、アプリ開発・運用のPDCAサイクルを確立した結果、リリースしたアプリは初月のダウンロード目標を達成し、プッシュ通知による顧客の再来店促進などの成果を上げるまでの経緯が紹介されている。