NTTグループの自動運転支援サービス
~米国での動向を踏まえた参入の背景と今後の狙い~
概要
会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【講師】
日本電信電話 研究開発マーケティング本部
アライアンス部門 モビリティビジネス担当
統括部長
仙田 達也(せんだ たつや) 氏
【重点講義内容】
少子高齢化社会が進み、社会全体での労働者不足が顕著になる中、2024年問題でさらにドライバー不足が深刻な社会課題となっております。このような問題を解決する手段の一つとして、今後、自動運転サービスを活用することは不可欠になると考えられます。
NTTグループでは、特に地方にて深刻になっているドライバー不足を解消し、移動の自由を確保するため手段として自動運転支援サービスへの参入を決めました。この取り組みの背景、事例、課題、今後の見通しについてご紹介し、特に2023年11月に出資し、日本国内独占販売権を獲得している米・May Mobility社のサービスに関しては、米国での動向も含めご紹介いたします。
1.なぜNTTグループが自動運転支援サービスに参入するのか?
2.なにが強みで何をしようとしているのか?
3.自動運転の社会受容性を獲得するために
4.自動運転の現在地
5.事例(米国/日本)
6.質疑応答/名刺交換
エリア
東京都
会場名
主催者
新社会システム総合研究所
種別
有料セミナー
ジャンル
IT戦略