急務!若手社員の「キャリアショック」予防サミット
~「支援」「自律」「対話」の人材育成 ~
概要
<6月5日(水)ハイブリッド開催>
急務!若手社員の「キャリアショック」予防サミット
~「支援」「自律」「対話」の人材育成 ~
●スペシャルゲスト
〇高橋 俊介氏(『キャリアショック』著者、元慶應義塾大学SFC研究所 上席所員)
○小杉 俊哉氏(THS経営組織研究所 代表社員)
○藤本 直也氏(レバレジーズ 執行役員)
※来場特典
ご来場の皆様には小杉氏の著書『リーダーのように組織で働く』をプレゼント
●プログラム
基調講演
「キャリアショックが前提の時代のキャリア自律とは」
『キャリアショック』著者
元慶應義塾大学SFC研究所 上席所員
高橋 俊介氏
14:50~15:20 課題解決講演
キャリア自律を促す『高解像度組織』のススメ
SmartHR
プロダクトマーケティングマネージャー
里井 惇志氏
15:30~16:05 ゲスト講演①&QA
「キャリア自律、支援、対話のすゝめ」
~ リーダーのように働き、挑戦することが『キャリアショック』予防になる ~
「キャリア自律、支援、対話のすゝめ」
~ リーダーのように働き、挑戦することが『キャリアショック』予防になる ~
THS経営組織研究所
代表社員
小杉 俊哉氏
16:05~16:40 ゲスト講演②&QA
「新卒4年目で執行役員 ‐ わたしのキャリア論」
~ 若手社員の視点、マネジメントの視点から考える「キャリアショック」 ~
レバレジーズ
執行役員
藤本 直也氏
●開催趣旨
「キャリアショック」とは、本カンファレンスで基調講演をいただく慶應義塾大学教授 高橋俊介氏が提唱した、「自分が描いてきたキャリアの将来像が、予期しない環境変化や状況変化により、短期間に崩壊してしまうこと」を意味します。グローバル化、デジタル化、プロダクトライフサイクルの短命化が急速に進展するビジネス環境下においては、必要とされるスキルも多岐にわたるため、キャリアショックへの対策がおろそかになると、企業経営においても大きなマイナスのインパクトをもたらすこととなります。
組織や個人が持つリソースを最大限に活用し、変化に適応していく「持続可能な」企業・組織・人材を創り上げていくことは経営課題の最重要課題の1つといえるでしょう。そのためには、「キャリア自律」を意識した、マネジメントと従業員の継続的な対話と支援が不可欠です。
殊、若手社員に意識を向けると「やりたい仕事が出来ているのか」「自分の仕事は組織や社会に貢献できているのか」「自らのスキルの活かし方が分からない」「思うような成果が出せない」 「成長機会が少ない」など現実とのキャリアギャップに不安を抱えている若手社員も少なくありません。
こうした若手社員の悩みに対し、マネジメントサイドは、フィードバックとコーチング、目標設定に向けた対話、キャリア自律の支援、成長機会の創出などキャリアショックの予防策を先んじて行う必要があります。
そこで本カンファレンスでは、「若手社員の「キャリアショック」予防」をテーマに、「支援」「自律」「対話」を通じた人材育成の重要性について専門家の講演を通じ検証できればと存じます。
エリア
オンライン
会場名
会場参加の場合:文藝春秋本社ホール(千代田区紀尾井町3-23)
主催者
文藝春秋
定員
500名
種別
無料セミナー
ジャンル
組織改革