建築・土木関連企業の人手不足が深刻化し、ついに国土交通省が「建設業の価格転嫁、ICT活用、技術者専任合理化における新制度の導入」について具体的に推進するに至りました。

ITの活用などを要件に専任者の設置義務が緩和も進められていますが、多くの中小企業にとっては

「そもそもITがどのように活用できるか分からない」

「大手の取り組みばかりが取り上げられ、中小企業でIT活用がイメージできない」

「IT人材がいない」

と、IT活用のハードルが高い（イメージがわきづらい）のが現場です。

IT活用は、一足飛びではなく、「目の前の業務を、無理なく、できる範囲で」変えていくことが鉄則です。

少し前はIT化＝IT人材がその役割を担っていましたが、ノーコードをはじめとした技術開発が進んだ現代では、現場の人材がIT化を推進できるようになりました。

本セミナーでは、中小規模の建築・土木関連企業が踏み出すDXの第一歩として、IT人材がいなくても無理なくIT化が進められる具体的な方策について、数々の企業のDXを推進してきたCTCエスピーとアステリアが事例を交えてお話しさせていただきます。