繰り返される不安全行動 行動科学から編み出す決定的防止網
概要
「これは危ないから辞めましょう」と注意した不安全行動が再発してしまう。これは、現場の安全管理に携わる方にとっては、よくある経験の1つではないでしょうか?
再発防止のためにはまず、「なぜ人は不安全行動を取ってしまうのか」を理解する必要があります。
そこでカギとなるのが行動科学。
本セミナーでは行動科学の力を借りて、不安全行動の根本的原因を究明し、ヒヤリハットや労災をゼロにするための具体的なアプローチを解説します。
【講師紹介】
松村 学朗 氏
ウィルPMインターナショナル 行動科学マネジメント シニアコンサルタント
グループ企業にて、営業・マネジャー職を兼務したのちに新規事業立ち上げ責任者を担う。新規事業の立ち上げと仕組み化、リーダー・スタッフ育成のノウハウを培い業績向上に貢献。
現在は行動科学マネジメントR公認コンサルタント兼インストラクターとして、クライアント企業の「標準化支援」や「評価制度構築」等の多岐に渡るプロジェクトを担当、幹部職から一般職までの幅広い階層に対しての研修も担当している。
また「組織への行動習慣の定着」を目的としたセーフティマネジメントの手法「BBS:Behavior Based Safety」コンサルタントとしても、多くのクライアント企業にそのやり方を提供している。
エリア
オンライン
主催者
Tebiki
定員
500名
種別
無料セミナー
ジャンル
業種・規模別