<「真実の瞬間」第16弾>~ 購買体験の「即時性」と「持続性」のいい塩梅 ~
『こうして顧客は去っていく』著者 國學院大學 教授 宮下氏、『【新】100円のコーラを1000円で売る方法』永井氏登壇
概要
<6月24日(火)ハイブリッド開催「真実の瞬間」第16弾>
~ 購買体験の「即時性」と「持続性」のいい塩梅 ~
◆ゲスト
〇宮下 雄治氏(國學院大學経済学部 教授)
〇永井 孝尚氏(マーケティング戦略コンサルタント)
◆来場特典
ご来場の皆様へは、宮下様の著書『こうして顧客は去っていく』、並びに永井様の著書『【新】100円のコーラを1000円で売る方法』を各1冊プレゼント
◆申込特典
申込者様限定にて2週間のアーカイブ視聴をいただけます。
-------------------------------------------------------------------------------------------
◆プログラム
キーノート
「こうして顧客は去っていく~消費行動のリアル」
~ 離脱行動のメカニズムと“持続性”を創り出す仕組み」
國學院大學経済学部
教授
宮下 雄治氏
-------------------------------------------------------------------------------------------
特別講演
「【新】100円のコーラを1000円で売る方法」から探る真実の瞬間
~ マーケティングの“誤解”と“新たな常識” ~
マーケティング戦略コンサルタント
永井 孝尚氏
-------------------------------------------------------------------------------------------
〇開催概要
開催日時 6月24日(火) 14:00~16:00
会 場 会場対面および、オンラインLIVE配信のハイブリッド開催
会場参加:文藝春秋本社ホール(千代田区紀尾井町3-23)
オンライン参加:Zoomウェビナー
参加対象 企業経営者、経営幹部、経営企画部門、マーケティング部門、
販売促進部門の方
定 員 会場参加50名 /オンライン参加300名
参加費用 無料(事前登録制)
-------------------------------------------------------------------------------------------
〇企画趣旨
消費者の購買行動は、デジタル化とライフスタイルの多様化を背景に、かつてないほど複雑化しています。従来の「広告 → 購買 → 消費」という直線的な購買行動モデルはすでに形骸化し、消費者はSNSやレビューサイト、オンラインストア、リアル店舗、そしてブランド体験イベントなど、複数の接点を自由に行き来しながら意思決定を行っています。
このような状況の中で、企業が直面する主な課題は以下の通りです。
・ 真実の瞬間(Moment of Truth)の多様化
・ 顧客理解の断片化
・顧客体験価値(CX)の設計と実行の難しさ
・購買体験の即時性と持続性の両立
本カンファレンスでは、これらの課題を解決し、これからのリテールマーケティングの在り方を再定義するために、「顧客理解」を基軸としたマーケティング戦略の進化について考えます。購買行動の変化と真実の瞬間の捉え方、そしてオンラインとオフラインを融合したOMO戦略、データドリブンなCXデザイン、さらにリテールの新たな価値創出の方向性について、先進企業の事例と最新トレンドを交えながら考察します。
エリア
オンライン
会場名
会場参加の場合:文藝春秋本社 西館地下ホール
主催者
文藝春秋
定員
300名
種別
無料セミナー
ジャンル
デジタルマーケティング