フィッシング攻撃への備えを確実に行うために
Okta Japan株式会社 日本担当リージョナルCSOが徹底解説
概要
身近に潜む一般的なサイバー攻撃の一つ、フィッシング攻撃
攻撃の報告件数は年々増加し、最新のデータでは月に23万件のフィッシングが報告されています。
攻撃は数だけではなく、AI技術の進化等に伴い内容も進化しています。また昨今相次いでいる証券会社向けの不正アクセス・不正取引においては、5月末時点で不正売買金額が約5240億円にのぼることが金融庁より報告されており、早急な対応が求められています。
そうした背景の中、多くの企業でフィッシング耐性のある認証、いわゆるパスキーの導入検討が進んでいます。
一方で、他のセキュリティ施策と同様、ポイントを押さえて実装しなければ求めるセキュリティレベルが得られない、利便性を損なってしまうといった課題に直面する場合があります。
本セミナーでは、自社のサービスでパスキー実装を検討されている方向けに、パスキーの仕組み(なぜフィッシング耐性があるのか)、実装する際にどのような点に気をつけなければならないのかをご説明します。
エリア
オンライン
主催者
マクニカ
種別
無料セミナー
ジャンル
セキュリティ