育成と評価をつなぐ新たな研修モデルとは? ?インバスケットの“見える化”が育成に与える本当の効果?
インバスケットの第一人者・鳥原隆志氏が、人材の成長を飛躍させる実践アプローチを解説
概要
その“研修”と“評価”、
本当に成果につながっていますか?
どれほど人事制度や育成体系を整えても、現場で人が変わらなければ、組織の変革は実現できません。しかし実際には、研修を“実施したこと”に満足し、評価は上司の印象でなんとなく決まる──そうした運用が続いている企業も少なくありません。
人材開発は、見せかけの取組みでは効果を発揮しません。
育成と評価は、企業の未来を左右する重要なマネジメント領域です。どう運用するかによって、組織は成長にも停滞にも向かうのです。
このような課題に対し、近年注目されているのが「インバスケット」を活用したアプローチです。
複数の業務指示や課題に同時対応するシミュレーションを通して、受講者の意思決定や行動パターンを可視化できるこの手法は、単なる研修にとどまりません。行動の質を明らかにする実践的な手段として、多くの企業で導入が進んでいます。
さらに、スコアリングを組み合わせることで、受講者の判断傾向や思考のクセ、強みや弱みを客観的に把握できます。主観に頼らない定量的な視点を取り入れることで、育成計画の精度を高め、評価の納得感を高めることが可能になります。
本セミナーでは、インバスケット手法の第一人者である鳥原隆志氏をお迎えし、この手法をどのように組織の育成・評価に活用できるのかを、具体的な事例とともに解説します。
「制度は整っているのに、人が育たない」「行動につながる育成ができていない」と感じている方には、今後の一手を考えるきっかけとなる内容です。
【このような方にオススメのセミナーです】
・研修後、現場での行動変容や定着につながっていないと感じている
・昇進・昇格の判断に迷いがあり、主観に頼らない材料を求めている
・対象者の「スキルギャップ」や「思考のクセ」を明らかにしたい
・アセスメントと育成を同時に行える手法を探している
エリア
オンライン
主催者
アイ・ラーニング
種別
無料セミナー
ジャンル
総務・人事