2026年はインテリジェント・エンタープライズ元年
【シリコンバレーの最先端AI戦略】
概要
会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【講師】
米国 イノベーション グローバル キャピタル
代表取締役
京極 康信(きょうごく やすのぶ) 氏
【重点講義内容】
AIはもはや「後付けの技術」ではない。企業戦略そのものの核心だ。世界をリードするグローバル企業はすでにAIを中心戦略に据え、損益計算書を根本から変革している。早期にAI導入を決断し、コミットした企業ほど、価値創造を急速に拡大できる時代が到来した。
AIは単純なチャットボットを超え、自律的な意思決定能力を持つ「エージェント型の同僚」へと進化を遂げている。ホワイトカラーの仕事を取って代わり、単純業務の排除に至るまで、AIが企業活動そのものを根本的に再定義しつつある。
シリコンバレーは現実世界へとAIを浸透させている。自動運転車、AIドローン、環境認識能力を備えたロボット(ワールドモデル型ロボット)など、フィジカルAIが産業や社会インフラの中核に進出を開始している。
金融、医療、小売、保険、プロフェッショナルサービスなど、あらゆる産業のリーディング企業は、AIがもたらす圧倒的なスピードと能力を最大限に活かして競争力を飛躍的に高めている。今こそ、日本企業は最前線のシリコンバレーのベストプラクティスから徹底的に学び、日本企業に見合うAIを有効的に活用すべきだ。
1.AI最前線-シリコンバレーからの最新トレンド
2.AIは人間の仕事を置き換えている-労働の大転換と最新の事例
3.自動化から「自律化」へ
-世界トップ企業のAI活用戦略と最新の事例(金融、医療、小売、保険等)
4.AIの収益インパクト-グローバルリーダー企業のAI投資のROI
5.AIが創る新しい職場像-「シャドーAI」の急増、Z世代と経営層のAI活用意識の違い
6.企業戦略、ビジネスモデルと組織そのものをAI中心に設計すべき時代
-AI組織の具体的アクションフレームワーク
7.まとめ-AIの強みと弱みを熟知し、その強みを戦略的に最大限に活かす企業は成功する
8.質疑応答/名刺交換
エリア
東京都
会場名
紀尾井フォーラム
主催者
新社会システム総合研究所
種別
有料セミナー
ジャンル
IT戦略