オンライン 2025/11/21開催

【実践デモ】「あふれ呼」対策セミナー

~コールセンターの機会損失を防ぐ自動化フロー~

概要

「ただいま電話が大変混み合っております」ーーそのアナウンス1回で、成約や顧客信頼を取りこぼしていませんか?
オペレーターの増員だけでは解決できない「あふれ呼」は、顧客満足度の低下と機会損失に直結する深刻な課題です。

本セミナーでは、NTT CPaaSのVoice APIとSMS/メールAPIを組み合わせ、オペレーターを増やさずに“機会を逃さない”自動一次対応フローを実践的なデモを通じて解説します。

<このような方におすすめ>
・コールセンターや顧客サポート部門の応答率・効率に課題を感じている方
・「あふれ呼」による機会損失を具体的なITソリューションで解決したい開発・企画担当者
・IVR、SMS、メールを連携させた高度な自動化フローの実装に興味があるエンジニア

<セミナーで学べる内容>
【ハンズオンデモ:あふれ呼の一次対応フロー構築】
・IVR(自動音声応答)による自動応答と用件ヒアリング(DTMF入力)
・Webhookを活用した、外部システムへのリアルタイム通知とデータ連携
・取得した電話番号へのSMS/メールの自動送信API連携

【「自動化」によるコールセンター業務の最適化】
・機会損失の防止、顧客満足度の向上、オペレーターの負荷軽減といったビジネス価値
・セルフサービス誘導と折り返し予約を組み合わせた最適なフロー設計のポイント

【「発信」を自動化する高度な連携】
・Click-to-Call: Webサイトのボタンクリックをトリガーに顧客とオペレーターの通話を自動で接続する仕組み
・コールバック: オペレーターが空き次第、システムが「折り返しリスト」へ自動発信する仕組み

<具体的な活用ケース>
・オペレーターが応答できない際、IVR(自動音声応答)が即座に応答し、用件の一次ヒアリングを実施。
・用件に応じて、SMSでサポートサイトやFAQへ誘導し、顧客の自己解決を促進。
・折り返しを希望する顧客の電話番号をWebhookで自動取得し、「折り返しリスト」へ登録。オペレーターの対応漏れを防止。

開発現場で役立つ具体的な知識を、再現性の高い形でご紹介します。
是非ご参加ください。

開催日

2025/11/21 (金) 13:00〜14:00

エリア

オンライン

主催者

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション

種別

無料セミナー

ジャンル

システム開発


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