内製化か生成AIか。重要なのは、品質と継続性。 ~純国産ローコード開発基盤の真の実力とは?~
発売25年。システム開発の未来を見据えて ローコード開発基盤 楽々Framework3 新機能紹介
概要
組織の新たな価値創出のためのデータ利活用が注目されるなか、DXはデータの利活用を支え価値を形づくるために不可欠なものとして、ますます重要性を増しています。ところが、担い手となるIT人材の不足は深刻さを増す一方であり、組織が直面している喫緊の課題です。他方、IT業界では、この人材不足を生成AIの力で補完していこうと開発競争が進んでいます。しかしながら、品質や保守性が担保されるのかといった問題が現前化しているのも事実です。
こうしたなか、我々は現場の業務部門と手を取り合ってシステムを内製化できるローコード開発基盤を活用しながら、生成AIなど新技術をうまく採り入れていくバランスが必要と考えています。その場合、ローコード開発ツールが、高い品質と保守性を持ち合わせていることが非常に重要です。
当社では、楽々Framework3の考え方や概要と特長を説明する「製品紹介ウェビナー」と、「導入事例紹介ウェビナー」の2種類のウェビナーを開催しています。
「製品紹介ウェビナー」では、楽々Framework3の考え方やアウトラインと使い方を解説する「基本編」と、さらに楽々Framework3の特徴的な考え方を具現化しているしくみと機能をより具体的にご紹介する「基幹システム構築編」をご用意しています。「基本編」をご視聴後、より実践的な「基幹システム構築編」を続けて参加いただけますとより理解が深まり、具体的な活用シーンもイメージしていただけるものと思います。
もう一方の「導入事例紹介ウェビナー」は、導入企業様に協力を賜り、現場が抱える課題にフォーカスした事例をご紹介し、ヒントを得て実践いただけることを目的としています。
いずれもウェビナーは全体で1時間ほどの長さとなっており、無料で自宅や自席からお気軽に参加いただけ、質疑にもお答えいたします。
ぜひ、ローコード開発基盤「楽々Framework3」が持つ真の実力を確かめてください。
■発売25年。システム開発の未来を見据えて
ローコード開発基盤 楽々Framework3 新機能紹介
この1年間にリリースさせていただいた新機能について詳しくご紹介するウェビナーです。
データ分析を視覚的におこなえる機能や、スマホを利用したデータ連携のユーザビリティ向上、ナレッジを活用してガイドする機能など、楽々Framework3 の肝である高い品質と保守性を保ちながら、開発と運用をさらに便利に効率化する機能向上・改善の内容をご説明いたします。
楽々Framework3 は本年発売25年を迎えました。
今後のローコード開発はどうあるべきか。
お客様とともに進化してきた 楽々Framework3 の姿と見据える未来をご確認ください。
エリア
オンライン
主催者
住友電工情報システム
種別
無料セミナー
ジャンル
IT戦略