スポーツ産業参入の戦略眼
【スポーツは新しい経営資産になりうるか】
概要
会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【講師】
アーサー・ディ・リトル・ジャパン
パートナー
濱田 悠(はまだ ゆう) 氏
アーサー・ディ・リトル・ジャパン
プリンシパル
水島 幹雄(みずしま みきお) 氏
アーサー・ディ・リトル・ジャパン
コンサルタント
升本 大輝(ますもと たいき) 氏
【重点講義内容】
国内のスポーツ産業は今、経済的・社会的価値の両面から注目を集める成長領域として注目を集めています。政策的背景も後押しし、スタジアム・アリーナ整備をはじめとする官民の投資が活発化し、新規参入を検討する企業にとっても魅力的な産業へと変化しつつあります。今後重要となるのは、投資をいかに持続的なマネタイズへとつなげるか。単なる支援やブランディングを超え、スポーツを事業資産として活かす戦略が問われています。
本講演では、こうした潮流を踏まえ、スポーツを単なる興行や地域振興の枠を超えた経営資産として再定義し、企業が参入・マネタイズを実現するための要諦を多角的に考察します。
1.スポーツ産業を取り巻く外部環境の変化
(ア)スポーツ産業の構成要素:“するスポーツ” “観るスポーツ”
(イ)マクロ環境から見るスポーツ産業の成長ポテンシャル
(ウ)スポーツ産業に注目すべき3つの理由
2.“するスポーツ”が生み出す新たな事業機会
(ア)健康や地域、教育を繋ぐ“するスポーツ”
(イ)「民営化」「イノベーション」「価値の再定義」がもたらす事業機会
3.“観るスポーツ”が牽引する産業化
(ア)スポーツの産業化に向けた事業基盤の進化
(イ)スタジアム・アリーナ改革がもたらす市場の拡大
4.企業が収益機会を獲得するために押さえるべき参入の要諦
(ア)競技単位でみるマーケットの魅力度・ポテンシャル
(イ)スポーツ産業の次世代の成長セグメント
(ウ)エコシステム形成による収益機会拡張の可能性
5.本日のまとめ
6.質疑応答/名刺交換
エリア
東京都開催
会場名
主催者
新社会システム総合研究所
種別
有料セミナー
ジャンル
IT戦略