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  • 2006/06/26 掲載

日立、インテル製最新プロセッサー採用のサーバプラットフォーム「BladeSymphony」発売

最新のデュアルコアプロセッサーを採用、同時に「HA8000シリーズ」ではラインアップを一新

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日立製作所は、統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」およびアドバンストサーバ「HA8000シリーズ」において、最新のインテル社製x86系プロセッサー「デュアルコア インテル(R) Xeon(R)プロセッサー 5100番台(開発コードWoodcrest)」を採用したモデルを製品化し、本日から販売を開始すると発表した。

 日立製作所は、統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」およびアドバンストサーバ「HA8000シリーズ」において、最新のインテル社製x86系プロセッサー「デュアルコア インテル(R) Xeon(R)プロセッサー 5100番台(開発コードWoodcrest)」を採用したモデルを製品化し、本日から販売を開始すると発表した。

 今回同時に、「HA8000シリーズ」において、最新のインテル製プロセッサーの採用や次世代ディスクインターフェース規格SAS(注1)の採用によりI/O性能を強化するなどラインアップを一新した。

 また、「HA8000/70W」において、部門サーバとしてオフィスなどへの設置性を向上させるため筐体サイズの小型化を図り、2プロセッサーモデルとしては業界トップレベルのコンパクトなサーバを製品化した。

BladeSymphony、日立製作所

 さらに、「HA8000/130W」において、ホットプラグ対応冗長化ファンを新規に採用するとともに、遠隔地からのサーバ管理を実現する新SVPボード(注2)をサポートした機種を追加し、システム稼働率の向上を図った。

(注1)SAS(Serial Attached SCSI):SCSIをシリアルで接続し、高速化したディスクインターフェース規格
(注2)SVP(Service Processor)ボード:サーバの障害監視・管理機能の強化やネットワーク経由でのメンテナンスを実現するためのオプションボード

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