- 2006/10/25 掲載
NTTPCコミュニケーションズ、レンタルサーバーにおいて「迷惑メールフィルタサービス」提供開始
NTTPCコミュニケーションズは、レンタルサーバーの「WebARENA Suite2」において、迷惑メールの判定エンジンとしてシマンテックの「Symantec Brightmail AntiSpam」を採用し、11月7日から「迷惑メールフィルタサービス」として提供開始すると発表した。
このサービスは、レンタルサーバー「WebARENA Suite2」の全ユーザーに対し、無償で迷惑メールフィルタサービスを提供するもの。今回採用された迷惑メール判定エンジン「Symantec Brightmail AntiSpam」は、従来の「キーワード・フィルタリング」での登録作業の負担や、「学習型の判定エンジン」でのメールアドレス増大によるフィルタの精度の低下などのデメリットを克服し、日本語の迷惑メール判定率も高いとされている。
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