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  • 2014/06/24 掲載

ソフトウェア・ロードバランサによる「ADC as a Service」は何をもたらすか

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いま企業が採用するITシステムは、プライベートクラウドやパブリッククラウド、あるいはハイブリッドクラウドなど、ビジネスの変化に合わせられる基盤への移行が始まっている。さらなる柔軟性やスケーラビリティが必要とされるなか、ソフトウェアベースのロードバランサも3年後に2.5倍まで膨らむものと予測されている。ソフトウェア・ロードバランサ専業で躍進するリバーベッドテクノロジーは、先ごろ開催したプライバートセミナーにおいて、次世代のADC(Application Delivery Controller) as a Serviceを実現するロードバランサと管理ソリューションのメリットを説いた。

繁忙期の投資制御と高速展開に最適なソフトウェア・ロードバランサ

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リバーベッドテクノロジー
営業担当部長
松岡 栄治 氏
 リバーベッドテクノロジーの松岡栄治氏は、従来からのハードウェアベース・ロードバランサと、同社のソフトウェアベース・ロードバランサの違いについて、「スピード」「拡張性」「管理・運用」という側面から次のように説明する。

「まずスピードという点では、ソフトウェアベースのロードバランサは導入に時間がかからないというメリットがあります。ソフトウェアをダウンロードし、ライセンス・キーさえ購入すれば数日でスタートすることが可能です」(松岡氏)

 また拡張性に関しても大きな優位性がある。サービスの成長にあわせてスケールアップしたり、逆にスケールダウンしたりと、ソフトウェアベースならば変更も手軽に行える。

 松岡氏は「特に注目したいのはスケールダウンできる点です。ハードウェアでは、サービスを立ち上げる際に成長の最大値を見込んでサイジングを行います。しかし、トラフィックがうなぎ上りになっても、それがいつまで続くか誰にも分かりません。段階的にスケールアップできるハードウェア製品もありますが、スケールダウンすることは難しいのが実情です」と説明する。

 つまり、ハードウェア製品は、ユーザ数が減ってサービスを縮小したくても、投資分を回収できるまで変更しづらい面があるのだ。一方、ソフトウェア製品では、不要になった機能をすぐに止められる。「そのためホスティングやクラウド事業者、およびサービス事業者にソフトウェア製品が歓迎されているわけです」(松岡氏)。

「このようなメリットをすべて享受できるのが、ソフトウェア・ロードバランサ“Riverbed SteelApp Traffic Manager”(以下、SteelApp)です」(松岡氏)

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