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  • 「他社の100倍の性能」日本ネティーザ、IBMのブレードサーバ採用の新DWHアプライアンス「TwinFin」を発表

  • 2009/08/06 掲載

「他社の100倍の性能」日本ネティーザ、IBMのブレードサーバ採用の新DWHアプライアンス「TwinFin」を発表

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日本ネティーザは6日、ブレードサーバ型DWHアプライアンス「Netezza TwinFin」を発売すると発表した。
 日本ネティーザは6日、ブレードサーバ型DWHアプライアンス「Netezza TwinFin」を発売すると発表した。

 TwinFinは、IBM製の業界標準ブレードサーバにNetezzaソフトウェアを搭載した構成のアプライアンスサーバ。同社はこれまで独自開発のハードウェアによるアプライアンス製品を提供していたが、今回から市販製品を初めて採用した。DWHに大容量化を求める声に応えたという。また、パフォーマンスについても、各ブレードサーバに独自のアクセラレータカードを搭載することで、「現行製品であるNPSシリーズの2~5倍の性能(代表取締役 ダグラス・エッツェル氏)」を誇り、他社の100倍の性能を持つと主張。従来の数百テラバイトクラスの拡張性、ペタバイトクラスの拡張性へと飛躍した。

 日本国内では、大容量のデータを活用したい企業、今までアプライアンスを検討していなかった企業などをメインターゲットに、パートナーを通して販売する。製品は、日本では10月末から出荷を開始し、今後はエントリー/開発用モデル、大量データ処理向けの大容量モデル、メモリ強化モデルの3つのラインアップを順次リリースしていくという。価格は未公開。

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