• 2012/08/03 掲載

イオンディライト、ヴィンキュラムジャパン、東忠の3社、中国にBPO事業の合弁会社設立

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イオンディライト、ヴィンキュラム ジャパン、東忠の3社は3日、中国においてBPO事業を行う合弁会社を設立することを発表した。
 イオンディライト、ヴィンキュラム ジャパン、東忠の3社は、中国においてBPO(Business Process Outsourcing)事業を行う合弁会社を設立することを決定した。

 イオンディライトグループは、顧客のノンコア業務を一括して引き受け、経営戦略上重要な事業(コア事業)に専念できる環境をご提供する「総合ファシリティマネジメントサービス(総合FMS)のプロバイダー」として事業拡大をしている。

 一方、ヴィンキュラム ジャパンは、ソリューションビジネスに精通した独立系ソフトウェア会社であり、基幹システムやITサポートサービスなど流通サービス業向けに特化したワンストップサービスを国内外で展開している。

 また東忠は、日本および中国を中心として、現地において優秀な人材を育成する人材開発事業や企業のコスト削減を実現するオフショア開発事業に力を入れている。

 この度、3社は、人事、総務、財務・経理など管理部門の効率化を推進するBPO事業を行う新会社を中国(杭州市)に設立。日本および中国において総合FMSの新たな提供価値としてBPO事業の確立を目指すという。

 これにより、イオンディライトグループは、ITを活用した総合的なサービスを提供することにより、一層の顧客満足度の向上と競争優位性の向上を図る。また、ヴィンキュラム ジャパンは、すでに杭州に設立している維傑思科技(杭州)有限公司を拠点としてこれまで築き上げてきた中国事業のさらなる拡大を図るという。

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