- 会員限定
- 2016/08/31 掲載
VMwareが目指すのは、クラウドの上位レイヤ 「クラウドを仮想化」する戦略とは
ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。大学でUNIXを学び、株式会社アスキーに入社。データベースのテクニカルサポート、月刊アスキーNT編集部 副編集長などを経て1998年退社、フリーランスライターに。2000年、株式会社アットマーク・アイティ設立に参画、オンラインメディア部門の役員として2007年にIPOを実現、2008年に退社。再びフリーランスとして独立し、2009年にブログメディアPublickeyを開始。現在に至る。
ラスベガスで開幕したVMworld 2016 US、初日の基調講演。CEOのパット・ゲルシンガー氏に続いて登場した同社Chief Technology Strategy OfficerのGuido Appenzeller氏は、こんな疑問を聴衆に投げかけました。
この疑問に答え、パブリッククラウド間の違いを吸収するクラウドサービス「Cross-Cloud Services」をVMwareが発表しました。
「Amazon、Azure、Googleにまたがるレイヤを作ればできるはずだ。それがCross-Cloud Servicesだ」(Appenzeller氏)
Cross-Cloud Servicesは、Amazonクラウド、Microsoft Azure、Google Cloud Platform、そしてVMware Cloud Foundationの全体、すなわちコンピュート、ネットワーク、ストレージの違いを超えて一元的に統合管理できるクラウドサービスです。
今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。
すべて無料!ビジネスやITに役立つメリット満載!
-
ここでしか見られない
1万本超のオリジナル記事が無料で閲覧可能
-
多角的にニュース理解
各界の専門家がコメンテーターとして活躍中!
-
スグ役立つ会員特典
資料、デモ動画などを無料で閲覧可能!セミナーにご招待
-
レコメンド機能
あなたに合わせた記事表示!メールマガジンで新着通知
関連タグ
関連コンテンツ
PR
PR
PR