• 2010/08/17 掲載

コクヨ、次世代オフィス環境の創造に向けてiPadを1500台導入

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事務用品最大手のコクヨは17日、新サービス開発のため多機能情報端末「iPad」をグループ会社に導入すると発表した。
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「iPad」
 事務用品最大手のコクヨは17日、新サービス開発のため、アップル製の多機能情報端末「iPad」をグループ会社に導入すると発表した。2010年8月から約150台をテスト導入し、2011年から1500台を本格導入する。

 導入の目的としてコクヨは「多機能情報端末を活用した新たな働き方を追及するとともに、それを踏まえた新規サービスを開発、顧客への提供を行う」としている。

 具体的な活用方法としては、動画や3Dを用いた顧客向けのプレゼンテーション、シンクライアント環境として営業社員のPCレス化、顧客対応の迅速化、経営会議などのペーパーレス化、さらに商品カタログ、ライブオフィスの案内用端末としての利用などを想定しているという。

 コクヨでは、次世代の働き方、オフィスのあり方を追求しており、今回のiPad導入で、次世代オフィス環境を創造していくという。

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