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- 2013/04/16 掲載
なぜインテルがHTML5を推進するのか?無償ツール「Intel XDK」にみるモバイル競争
ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。大学でUNIXを学び、株式会社アスキーに入社。データベースのテクニカルサポート、月刊アスキーNT編集部 副編集長などを経て1998年退社、フリーランスライターに。2000年、株式会社アットマーク・アイティ設立に参画、オンラインメディア部門の役員として2007年にIPOを実現、2008年に退社。再びフリーランスとして独立し、2009年にブログメディアPublickeyを開始。現在に至る。
これは2月にインテルが、jQuery互換のモバイル用ライブラリ「jqMobi」などの開発元であるAppMobiから買い取った一連の開発ツールがベースになっています。
開発したアプリケーションはエミュレーション機能により画面内で試すことができます。エミュレーションではデバイスの向き、接続が3GかWifiか接続なしか、場所はどこかなどを指定できるため、実機を様々な環境に持ち出すことなく動作確認が可能。
実際にインストールして試してみましたが、ファイル名などで日本語表示が欠けるなど、日本語の利用はあまり考慮されてないようでした。
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