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2016年12月08日
 メンタリストDaiGo氏に聞く「強い営業」になる「組織と個人のメンタリズム」

「メンタリズム」という言葉を世に広めて一躍有名になった、メンタリスト DaiGo氏。多数の書籍の執筆、企業のコンサルティング、自ら立ち上げた会社経営などを通じて、メンタリズムをビジネスや日常生活で活かすための啓蒙活動を行っている。ではビジネスにおいてメンタリズムはどのように生かされるのか? 自身の行ってきた営業経験や、営業に共通して求められる要素、強い営業や営業組織になるための思考法などを聞いた。


明日からできる営業活動で役立つ実践的メンタリズム

 なかなか営業成績が伸びない…。そんな時に「伝説のトップセールスマン」とよばれる人物の書籍を読んだり、セミナーを受講したりした人は多いだろう。しかしDaiGo氏は「それは病気になったとき、その病気から快復した老人を訪ねて体験談を聞くようなものだ」という。

「病気にかかったときは、誰もが病院に行って医師の診察を受けるはずです。なぜならそこでは科学的根拠に基づく、万人に効果のある適切な処置や処方箋が得られるからです。過去のトップセールスマンのやり方をそのまま真似たところで、営業成績が伸びる保証はありません」(DaiGo氏)

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メンタリスト
DaiGo氏


 成績が良かったのは例えば上司に恵まれていただけ、あるいは成長性の高い顧客と巡り会えただけだったのかもしれない。DaiGo氏は「この手の本に書かれていることは、たまたま得られた成功体験に対し、あとからもっともらしい解説を付け足しただけです。そのトップセールスマンだけでなく、だれでも同様の効果が得られること。つまり再現性がなければ、参照する意味はありません」と語る。

 一方でメンタリズムは、人心掌握と大衆扇動の技術で、心理学の知識をもっと実践的に活用しようとする試みであり、多くの検証事例に裏付けされたものだ。DaiGo氏は「やろうと思えば誰でもその効果が得られる」という。

 では、営業の現場で今すぐ実践できるメンタリズムにはどのようなものがあるだろうか。DaiGo氏は次のような一例を挙げる。

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