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- 2026/10/22 16:01 掲載
テキサス・インスツルメンツの7~9月期、純利益は78%増の24億ドル超 売上高は28%増
同社の発表によると、EPSには、当初の見通しに含まれていなかった1セント分の押し下げ要因が含まれるという。
TIはナスダックに上場(銘柄コードはTXN)し、アナログ半導体と組み込みプロセッサーを手がけ、産業、車載、データセンター、パーソナルエレクトロニクス、通信機器向けに供給している。
ハビブ・イラン会長兼社長兼CEOは「売上高は前期比11%、前年同期比28%増加し、産業、車載、データセンターで広範な成長が続いた」とコメントした。
さらに「直近12か月の営業キャッシュフローは99億ドルで、事業モデルの強さ、製品ポートフォリオの質、300mm生産のメリットを改めて示した」と述べた。
7~9月期単独の営業キャッシュフローは34億1,900万ドル、フリーキャッシュフロー(FCF)は29億5,600万ドルだった。1株当たりの配当は1.42ドルを宣言した(前年同期は1.36ドル)。直近12か月のFCFは84億ドル。研究開発費と販売管理費に40億ドル、設備投資に26億ドルを投じ、株主には58億ドルを還元したという。
9月末時点の現金および現金同等物は42億1,100万ドル、短期投資は39億3,100万ドルで、7~9月期には5億ドルの債務を返済した。
10~12月期の見通しは、売上高が58億~63億ドル、EPSが2.45~2.79ドルとしている。
では、売上高の伸びを大きく上回って、利益はなぜここまで膨らんだのか。
背景には、コスト構造の変化と設備投資の急減、そして10~12月期の見通しに潜む意外な読みどころがある。
・営業利益率は、わずか1年でどこまで跳ね上がったのか
・設備投資の急減が、フリーキャッシュフローに何をもたらしたか
・10~12月期見通しの中央値が示す「踊り場」の可能性
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