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  • 2023/09/28 掲載
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いわゆる「ネット銀行」として2007年に開業した住信SBIネット銀行。同社が特に力を入れているのが、顧客に安心して取引してもらう上で最も重要である取引時の認証サービスだ。同社の認証サービスは顧客の利便性と安全性を両立させたサービスとして高く評価されている。同サービスは一体どんな特徴、機能を有するのか、詳しく解説する。

住信SBIを支える「認証サービス」とは

 住信SBIネット銀行(以下、住信SBI)は、2007年にインターネット専業銀行として開業。最先端のIT技術・テクノロジーを駆使して、金融業における近未来領域の開拓と革新的な事業モデルの追及に努めている。

 2023年3月末時点で同社の口座数は614万口座、預金残高は7兆9,754億円、貸出金残高は5兆7,614億円。預金残高については、年平均成長率が13.9%(注1)、貸出金残高についても年平均15.7%(注1)で成長している。決済件数についても年平均25.7%(注1)と急成長しており、足元で年間1億7000万件を超える決済(注2)がある。手数料についても、年平均30.2%(注1)と大きく成長している。

 このような成長は顧客に評価されてこそ実現するが、顧客からの支持の要因について、「優れたUI/UXを実現できていることも大きいと考えています」と話すのが、同社デジタル事業推進部長の中川晃一氏だ。

 そんな同社の優れたUI/UXを体現するのが、利用者が本人確認を行う際に利用する「認証サービス」である。中川氏によれば、同社の認証サービス「スマート認証NEO」は利用者がIDもパスワードも不要で利用できるという。では、スマート認証NEOは具体的にどんな特徴があるのかを見ていこう。

注1:2020 年 3 月期以降の 3 年間の年平均成長率
注2:総合振込/即時決済/口座振替、外貨送金/受取/外貨即時決済、即時口座振替、内国為替(仕向/被仕向)、デビットカード、ミライノカード、その他の合計件数

この記事の続き >>

  • ・「スマート認証NEO」とは一体何か
    ・取引アプリと認証アプリを統合したワケ
    ・住信SBIが目指す「認証の未来」とは

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