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なぜ中小企業に朗報?九州大・小出教授が語る「機械に頑張ってもらう」サイバー防御術
サイバー攻撃が日常茶飯事となった今、従来の「守る」発想だけでは企業の事業継続は困難になっている。特に問題となるのは、自社だけでなく取引先や委託先を含むサプライチェーン全体への波及被害だ。AI技術の急速な進歩により攻撃手法が自動化・高度化する中、従来の「人が頑張る」アプローチでは守り切ることができなくなっている。ではどうすれば持続可能なセキュリティ体制を構築できるのか。九州大学 情報基盤研究開発センター 情報システムセキュリティ研究部門 教授の小出 洋氏に話を聞いた。技術の進歩は「諸刃の剣」
この変化の背景には、情報技術の驚異的な進歩がある。1965年にインテル創業者のゴードン・ムーア氏が提唱した法則によれば、半導体のトランジスタ数は2年ごとに倍増する。これは10年で32倍、20年で約1000倍、40年で100万倍という計算になる。小出氏はこう語る。
「20年前のスーパーコンピューターが、今では手元のノートパソコンとして使えるようになっています。この変化は単に量的な変化ではなく、質的な変化をもたらし、ビジネスモデルに根本的な影響を与えています。これにより、従来は大規模な設備が必要だったAIモデルの実行が、研究室レベルでも可能になりました」
しかし、この技術進歩は諸刃の剣でもある。あらゆる企業が情報システムに依存している現代において、その情報システムがサイバー攻撃を受けると、業務停止、顧客への影響、企業信頼の失墜といった連鎖反応が発生し、最終的には事業継続そのものが脅かされる。では、どうすれば持続可能なセキュリティ体制を構築できるのか。
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・「人が頑張る」時代の終焉…実は中小企業に朗報?
・AI時代に求められる「人間の役割」
・AI時代のセキュリティ人材を育てる「3段階アプローチ」
・経営層に必要な「新たな視点」と「4つの判断項目」
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